脱社畜サロンを1ヶ月でやめる わたしが感じたこと
2019年1月1日
親戚に新年の挨拶をするよりも早く、わたしは脱社畜サロンに入会した。
もともと好きだった はあちゅうさん と イケハヤさん
その2人のサロンが合体すると知り、それまでオンラインサロンになかなか手が出せなかったわたしも飛びついた。
そんなやる気にあふれていた新年だったけれど、わずか1ヶ月で退会することに決めた。
その理由と、実際に入って感じたことをこのnoteに書きます。
( 『 脱社畜サロン 』に入会すると同時に入ることができる『 はあちゅうサロン 』やその他の部活にも入っていましたが、すべて『 脱社畜サロン 』に統一しています。)
【 やめたい理由 】
オンラインサロン初心者のわたしは、入ったからにはすべてを吸収したくて提供されるコンテンツすべてに目を通した。
大切なことを見落としていないか?
子どもを寝かしつけたあとにスマホにかじりついてノートをとる。
それに加えてアウトプットもしたい。
苦手なTwitterやInstagramの文章をつくる。
時間が足りなかった。
そんななか見つけた、別のオンラインサロン。
( このサロンを見つけたのも脱社畜サロンのおかげ )
そのサロンに興味がわいてすぐにでも入りたくなった。
でも、2つ掛け持ちすることはわたしには容量オーバーになる。
消費できないコンテンツであふれて、どこから手をつけていいのかわからずストレスに感じることが目に見えた。
新しいサロンには2月に入会することを考えながら、1月は脱社畜サロンに集中することに決めた。
やめたい理由
・他のサロンに入りたくなった
・容量オーバー
【 やめたくなかった理由 】
脱社畜サロンでは、はあちゅうさんの書籍の発売を盛り上げるアンバサダーという役目をさせてもうことができる。
わたしは結局できなかったけれど、アンバサダーになるとチームを組んで、どのような活動をするのか自分たちで考えるらしい。
『 仮想人生 』の発売にあたって物語の中の『 仮想 』であるはずの登場人物がTwitterに現れて、『 現実 』の人たちとコミュニケーションしてしまったのもこのアンバサダーの仕業。
この内容が気になる方は のましほさんのブログ をお読みください。
とっても魅力的だと思いませんか?
そんな役目が、大好きな『 旦那観察日記 』でできるなんて、ワクワクして仕方がなかった。
一緒に応援したかった。
辞めたくなかった理由
・『 旦那観察日記 』のアンバサダーがしたい
【 先輩に相談 】
悩んだわたしはサロンで出会ったベテランの先輩に相談した。
すると
・サロンが違うとカラーも全然違うからいろいろ入るのはいいこと
・新しいサロンに全力投球してみたらいい
・アンバサダーのためだけに残るより、学べるだろう
・サロンを抜けても個人には全く関係ないからいつでもなんでも聞いて
という返事をいただいた。
欲しかったことばを全部もらった気がした。
わたしの相談がそう答えさせるものだったのかな?
突き放すのではなく、背中を押してくれるやさしい先輩のことばに、わたしは退会を決めました。
知り合って一週間ほどの関係でここまで相談ができて、ここまで返してくれる人とのつながりができたことに驚いた。
【 さいごに 】
脱社畜サロンのコンテンツで学べたことは言うまでもないのでここでは一切触れませんでした。
その他の特典として、実際に入るまでは想像もしていなかった人とのつながりができました。
相談をした先輩にかぎらず、Twitterでコミュニケーションをとる仲間ができ、苦手だったTwitterが楽しくなった。
応援し合える仲間ができた。
人と人は一度つながればサロンをやめてもつながっていられる。
そしてまたサロンに戻りたくなったらいつでも戻ってこれる。
脱社畜サロンに入ってわたしはこんなことを感じました。
1ヶ月間ありがとうございました。