20230310_札幌親睦会_SUPER BEAVER
前哨戦(まさかの欠航…行けるのかライブ??
福岡からPeachで飛ぼうとしたら、
別の都市から到着予定の飛行機が欠航した影響で
使用機が用意できずまさかの欠航…。
「1日1便なので振り替えるとしたら明日になります」
とのご説明を受け、払い戻し+自力で別便を探しましたが。
もともと便が少ないので、
確実に間に合う飛行機を探したらまさかの1便1席しかなく。
しかも…クラスJ😱
1分くらい迷ったけど
「今まで行かなかった後悔はあっても行った後悔はない」
って思って予約を取り、何とか搭乗。
便が少ない場所に行くときは前乗りしたほうが安全だね…。学習。
無駄に広ーいお席で景色を楽しみました。
Zepp Sapporoの様子
すすきのから歩いてすぐ。
3月時点ではまだ路肩に雪が残っていて、ライブ終了後には雪がちらつく程度には寒かった。
個人的にライブハウスのグッズ列でこんなに並ぶのは初めてだったんだけど、Zepp Sapporo的には普通なのかなあ。
16時半に並び始めて1時間弱待ち、整列前にぎりぎり変えた・・・!物販開始で、
長袖Tシャツ+友の会半袖Tシャツに、
SUPER BEAVERセットリスト
1.秘密
2.嬉しい涙
3.青い春
4.irony
5.ひなた
6.赤を塗って
7.まわる、まわる
8.あなた
9.美しい日
10.ひたむき
11.東京流星群
12.東京
13.アイラヴユー
en1.ありがとう
en2.さよなら絶望
SUPER BEAVER ライブレポ
「声出し解禁になったけど、この曲は友の会に取っておきました」
で始まった『秘密』。
声出しで盛り上がるといえばこの曲だけど、毎回披露されるようになった『東京流星群』と違って一度もやらないな?とは思ってた。
FCツアーのための布石だったんだね。
アンコールでの「ラーラーララ♪」は経験してたけど、1曲を通じての大合唱は感極まるなあ。
続いての『嬉しい涙』はずっと聴きたかったけど
一度も聞けたことがなかった曲で、冒頭からまさに私も嬉しい涙を流した。ああ、この場にいられてよかった、って早くも思う。
「本日は友の会だけということで。まるで実家にいるような感じ笑」
でも、身内って気楽さもあるんだけど
一番かっこいいところ見せたいのも身内じゃない?」
ってぶーやんの言葉に巻き起こる拍手。
かっこいいところ、たくさん見せてもいただこうじゃないか😆
青い春を終えて
「どうも、改めて自己紹介させていただきます。
踊れないロックバンド、SUPER BEAVERです!」
「数年前はさ、踊れるバンドが多かったからこう言ってたんだけど、今、あんまいなくなっちゃった笑。」
「だからこそ、この曲がいいかな、と思ってやります!」
からのironyへ!
札幌はフロアに少し余裕があったので、周りの人にぶつからずに存分に踊ることができて嬉しかった!
諸々解禁後のライブハウスでは、密着しすぎてて踊ることができないっていう経験もあったので。
「やなぎ、2階踊ってないから踊らせてあげて!」
ってぶーやんの誘導でセンターお立ち台に陣取り、ギターを演奏していたやなぎもめちゃくちゃ笑顔でキラキラ輝いてた。
5曲目の『ひなた』も大好きな曲で、初めて聴けたから嬉しかったな!
ぶーやん
「今回は友の会ってことで、せっかくだから聴きたい曲のアンケートを
取ってセットリストを組もうかなっつーことで。」
「どれがどうとは言わないけど、今までの5曲は全部ランキングに入ってる曲だけをやりました!」
「で、これだけは言うけど、次の曲が1位でした」
「最初見た時『え、ああ、これなんだ』って感じで。」
「なんでかなって三日三晩寝ずに考えたんだけど笑」
「わかりました!これです!」
タンバリンを取りに行ってドヤ顔で戻ってくるぶーやんに、
何言ってんの?って感じで大きく手を横に振るやなぎ。
やなぎ「いやいや違うでしょ!」
ぶーやん「え?違う?まいいや。柳沢さん、カウントお願いします!」
でやなぎのカウントから始まる『赤を塗って』。
「なんだかうまくいかないあの人のことを思いながら聴くとコクが出ます」
「ちゃんと考えてる?」
ってぶーやんの言葉にコクたっぷりで聴かせてもらった。
タンバリンがあるから、というか
タンバリンを嬉しそうに叩くぶーやんが可愛いから
1位だった説はあるでしょう。
切ないやりきれない実りそうもない恋愛なのに、こんなに楽しい気持ちで聴けちゃう曲に仕上がるのはビーバーマジックだね。
ぶーやん「上杉さん、MCどうぞ!」
リーダー「はい!MCやりまーす!」
「札幌は花粉が少ないです!最高でーす!!!」
「Zepp Sapporoでこんなに人がいっぱいの、こんな景色を見るのが初めてで。めちゃくちゃ嬉しいです。しかも友の会だけでこんなに!」
「これからも、頑張ってレシピ作ろうと思います!!!!!」
え、あ?本業料理人でしたっけ?笑笑笑
ぶーやん
リーダーを指差して「つくるひと!!」
やなぎを指差して「のむひと!!」
めちゃくちゃ顔が緩んじゃうやりとり、ありがとうございます笑。
ぶーやん
「いやほんとにね、Zepp Sapporoは難しいらしくて。札幌に来ただけじゃZeppは埋められないよってはじめに言われて。え、こんなに札幌人たくさんいるのに何言ってんだと思ったけど本当だった。」
「以前、超人気アーティストのライブに来たら半分しか入ってなくて」
フロア「だれー?」
ぶーやん「言わん」
やなぎ「え、今のめっちゃ絶妙なタイミングだったよね笑」
ぶーやん「思わず言いそうになったわ!危ない危ない」
「で、札幌で待ってるだけじゃダメだと思ったから、自分たちで足を運ぼうと思って、この前は函館にいって。今度ホールツアーでまた行きます」
このタイミングじゃなかったかもだけど、北海道にはかなり縁があるって話も出て。
ぶーやん
「高校生の時分にバンドコンテストに出て、華々しく最優秀賞もらって。その商品が航空券だったの。」
「で、4人で話して北海道に行くことにして。だから初めての地方ライブが北海道です。」
「上杉先生と柳沢先生は、北海道の血が流れてんだよね?」
突然くねくね動き出す柳沢さん。
ぶーやん「何それ」
やなぎ「血が流れてる感を表現してみた」
ぶーやん「あ、クリオネじゃないんだ!クリオネっぽいよね笑」
「やなぎは函館で、上杉は」
リーダー「親戚が旭川にいます!」
「おじさんとこの前話してて、今度旭川に行くよって言ったら『旭川で一番大きいホールだ』って喜んでくれた」
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