Summer School 一日目

今回、とある学校のSummer Programsに参加する機会があったので、自分の体験をまとめた日記を書くことにしました。サマースクールや留学を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。

<出発前>
同じ学校からこのサマースクールに参加する人が自分を含めて6人いたのですが、貯まっていたマイルを使用したいためにANAの飛行機を利用したところ、あろうことか自分以外の5人はJALの便を利用する(5人全員同じ便)という事態に。正直、最初は「飛行機なんて乗って寝るだけだし別にいいか。」などと思っていましたが、離陸が近づいて楽しそうな写真が送られてきたのを見ると惨めな気分に。特に入国審査で並んでいた時はかなり不安だった。一人旅もいいですが、不安なことを減らしたい人は他の人と同じ便(席を隣にするぐらいでもいい)にすることを強くおすすめします。まあなんとか無事にアメリカに着くことができました。

途中で撮った写真。夕日がすごく綺麗。

<学校へ>
空港到着後、入国審査を受ける必要があるのですが、長蛇の列。やはり観光客はアメリカ人の方々より後回しにされるみたいです。まだかまだかとヤキモキしていたところ、なぜか名前を呼ばれてしまうことに。比較的遅かったから心配されていただけだったみたいですが、完全にこの時はテンパってました。外国怖い。審査を抜けた後、学校のスタッフさんに連れられ、他の参加者たちと合流した(ここでJAL勢の5人とも合流)のちにバスに乗りました。ところが、集合時間が遅かったり荷物がトランクに入らなかったりでまさかの1時間遅延。スタッフさん方があまりの荷物の多さにあたふたしていたのをみて思わず笑ってしまいました。アメリカを少し感じる瞬間でした。やっとのことでバスが出発し、熟睡しているうちに学校に到着しました。途中でなかなか日本ではお目にかかれないような嵐というかスコールというかが起きてました。少しビビりました。

<学校到着>
いつのまにか学校に着き、寝ぼけ眼で説明を聞いているうちに寮に案内されました。部屋はまあ、そこそこの広さ。相部屋だと考えると少し狭いかなくらいです。
ルームメイトは明日到着するようなので、着実に部屋を私物化。デスクライトとか枕とか持ってきといてよかったです。特に、部屋が蒸し暑く、エアコンなどがあるはずもないので、扇風機は必須でした。ただ、持ってきたやつがあからさまに小さく感じるので、明日でかいやつを借りようと思います。そして、空港に置いてきていた荷物が運ばれてきたのでそれを回収しました。この際、雨が土砂降りだったので取りにいくのをためらっていたところ、寮の管理者みたいな先輩が車で回収してきてくれました。優しすぎる、大感謝。その後夕食を食べ、仲良くなった中国人の子と寮を徘徊して一日が終わりました。明日までは授業も始まらずに余裕がありそうなので、明日はとことんやりたいことをやりたいと思います。

読んでいただきありがとうございます。こんな感じで自分の体験を書いていくつもりです。(いつまで続くかわからないですが‥)
温かい目で見守っていただけると助かります。

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