【グラブル】フレンド自動選択の速度比較
結論
自動選択on/offで通信回数が違う問題
それぞれ、以下のような仕組みになっている。
自動選択ON/OFFで最も比較されるであろう『通信回数』に関しては、『サーバーサイドでレスポンスをまとめて1つにしているか』が違う
レスポンス内容の違い
ここでは自動選択ONが実装されたことで、何が変わったのかを記載
今回の改修にあたり、『auto_select』というレスポンス項目が追加された
通常のフレンド選択
通常のフレンド選択ではフレンド一覧を開いた際には必要最低限の情報のみが取得されているため、該当項目が空となっていることがわかる
フレンド自動選択
自動選択をONにした状態でフレンド選択画面を開いた際のレスポンス
先ほどは未設定の項目が埋まっていることがわかる。
これは、後2回で行われていた通信のレスポンス内容が予め含まれているためそれぞれの項目が設定されている。
フレンド自動選択による速度遅延について
恐らく普段フレンド選択に慣れている人ほど、遅延を感じていると思う。
結論でも記載しているが、『目視確認』『フレンド選択事故』の部分を考慮すれば基本的には自動選択の方が良いと思う
推測の話ですが、サーバーサイドで予め③通信分のAPI通信を行った後にレスポンスに含める処理にしているはずなので、通信環境によっては『自動選択の方が通信速度が速いかも』と感じる人もいる気がしている