マクロビオティックの普及はなぜ難しいのか
お久しぶりです。
note再開いたしました。
去年の7月から急に
引っ越しが決まりーの環境変わりーので
バッタバタしておりました。
環境がガラッと変わったことで、
マクロビオティックに関する発信に関しても
このままでは新規顧客には響かないと
判断せざるを得ない体験を結構しまして、
実際ユーザーからリアルな声も聞きました。
なので一旦仕切り直しをいたします。
言ってしまえばコラム漫画は
勉強さえすれば誰でも参入しやすいジャンルです。
絵が描けない方は
いらすとやの素材やコミPo!を使い、
漫画風にレイアウトすればいいのです。
だから私がマクロビコラム漫画を描くのは
今でなくてもいいのかなと。
その分、別の漫画を描きたいなと思いました。
プライベートでは
現在は母と二人暮らしをしておりまして、
この世代にマクロビを伝えるのは
かなり大変でムリだと痛感しました。
相当に骨が折れる行為だし、
お互いにとって不幸なのです。
何よりも一番重要なことは
母が健康で幸せであればいいのであって、
何が何でもマクロビである必要はないってことです。
たまたま私にはマクロビが合っていただけで、
母に合うとは限らないし、
仮に母の体には合っていたとしても
環境的に導入しづらく
継続も難しいなら現実的に続けられないですよね。
自分の人生の選択なのだから、
自分の好きにすればいいのだし。
マクロビ道は遠いので、
マクロビ初心者には中間ゴール設定が必要だと思います。
初心者がいきなりエベレストに登ろうとするのは無謀です。
やるとしても、まずはパンや洋食は控えて
和食メインにしてみようかな〜、あたりからでは?
マクロビは味覚に慣れるまで相当時間がかかります。
普段から食品添加物や濃い味付けに慣れていると
食べていて物足りないのです。美味しくない。
私も最初はソイミートの唐揚げなんて
どこが美味しいの?って思ったし。
今は素直に超美味しい!おかわりしたい!って思えます。
ここまで一年かかりました。修行期間が長すぎるのです。
その間ずっと食事がまずいわけで、
普通は我慢できないでしょう。
私自身は相変わらず
マクロビオティックはいいぞー!と思っているので、
引き続き経絡やツボなどを学ぶ
応用コースまで行きたいです。
私は未病を治したいんです。予防がしたい。
未病の段階で対策しておけば、心も体もお金も軽く済むので。
私はホリスティック医療やセルフケアに興味があります。
食生活からのアプローチは
現時点ではマクロビオティックがいいな、と思っています。
実際自分の体には合っていたので。
何にせよ、お互いムリをせずに、
ユルーっと、ダラーっと体調管理いたしましょう。
私も結構テキトーにやってます。(笑)
西洋医学と東洋医学のバランスを保ちつつ、
中庸で調和が取れてればそれでいいんですよ。
堅苦しく考える必要は全くありません。
ところで先日、
話題のハンバーグを食して参りました。
あー、飲めるハンバーグ、超ウマかった〜(笑)
たまにはウマいもの食べないと生きてる気がしないよな!
肉も魚も酒も食べてます。相変わらず。