「孤独のグルメ」は【音】も含めて心地よい
2021月12月31日(金)。大晦日。
「孤独のグルメ」が一気見やSPで帰ってきましたね。
数年前からハマっていまして、そりゃもうメチャクチャ楽しみにしています♪
五郎さんの美味しそうに食べる姿や、もちろん、美味しそうな料理の応酬も観ていて目の保養になるのですが…心地よい理由がもう一つあります。
【音】なのです。
音楽。食事をする時の音。
映像と音が相まって、全てが心地よい。
音楽は「孤独のグルメ」の原作者でもある久住昌之さんが率いる「ザ・スクリーントーンズ」がテーマ曲や劇中の音楽を手がけていますが、これがまた大好きなのですよ。
ええと。よくテレビのニュースとかで不安を煽るような音ってあるじゃないですか。
ああいう類の音、本当にダメ。苦手。
事実を伝える役割を果たしている筈のニュースが、エンターテイメントみたいになっている気がして。
同じ聞こえてくる音ならば、心地よい音を聴きたいものです。
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2021年は飲食業界も含めて、コロナ禍で本当に大変でしたよね。
今年買った文庫版「孤独のグルメ」の写真を掲載しつつ、本年のnoteを締めくくりたいと思います。
どうかどうか、来年は良き一年になりますように(祈願)
それではみなさま、良いお年を!