minneをこれから1ヶ月本気でやってみる
minne力入れる宣言
先週の土日くらいですかね?
思い立って、2020年まずは最初minneに力を入れていくと宣言しました。
ちなみにKamilaの現状の売り上げのほとんどはフィリピンで、ついで日本、あとはたまに外国からという感じです。
僕とミミが日本にいるんですが、もともとスタートがフィリピンということもあり、基本的にフィリピン拡張路線は2019年も変えてきませんでした。
とはいえ、新しい変化も欲しいし、新しいチャレンジもしてみたいと思ったので、まずはminneでどれだけやれるか挑戦してみることにしました。
で、せっかくなので、その様子もこうしてブログに書いていこうかなと。
色々調べたもののminneで成功するまでを書いた記事ってあまり見つからず、結局みなさんどうやってやっているのか実はよく分からず。
なので、自分が欲しいと思った情報を書いていくつもりです。
現状のminneのKamila's 4am Art
ちなみに私たちKamilaの現状はこんな感じ。
開設したのは、一応1年くらい前になる気がしてますが、特に力を入れずにやってきており、一応30プロダクトくらいは出しているといえば、出しています。
合計Like数は200いくか行かないかくらいかってところで、一日の平均ビュー数は、100いくことはほとんどない状態です。
100いったら超嬉しい!
そんな状況が今の私たちのminnneです。
過去にはminne経由で3回売れてます。
いづれもネックレス。
僕らが知る限り、フィリピンと日本の大きな特徴は、フィリピンはもちろんネックレスも売れるけど、大ぶりなピアスやイヤリングが人気で、日本は可愛らしいこじんまりしたデザインが人気。
顕著にその通りに出ています。
直近の現状
あ、一応、参考までに直近の数字を載せておきます。
14〜16日はクリスマスナイトがあって頑張りました。
見てわかるように、何もしなかった時が通常40くらいです。
この40というのは、だいたい1,2ポストしたら、40人は何かしら見ていてくれる、という感じですね。
それでもありがたいことです。
日によって、投稿数もまちまちなので、こんな感じで上がったり下がったりしてます。
安定させて着実に伸ばしていきたい。
でも、直近も割と頑張った方で、もっと数週間前は、1週間で200ビュー行くかいかないかくらいだったはず。
とりあえず、まずは1ヶ月やってみようということで、毎週更新していきます。
1週目から、過去最高を記録
結果からいきます。
出だしよく1週目に過去最高のビュー数を記録しました。
本当はこの記事は日曜には書いていたいので月曜の今日だと遅いのですが、こんな感じのグラフになりました。
イブイブの23日からすごく綺麗に山を登りました。
そしてすごく綺麗に山を降り始めました。笑
(あかん!)
昨日に関していうと全然何もしてないですし、今日もしてないので、かけるように下るのではないかと心配してます。。
(おそらく現実になります。)
とはいえ!
過去最高を記録できたことは正直に嬉しいです。
minne感謝祭の影響は大きく、それがなければ達成できてなかったと思うので、ありがたいです。
取り組み1 とにかく作品の投稿数を増やす
まずは、量をこなさない限りはなんともならないので、とにかく投稿しました。
一日平均3ポストくらいはしました。
それをツイッター中心にハッシュタグつけて拡散。
過去のものも今週は感謝祭というネタがあったので、乗じて出しました。
ツイッターはこれまであまり使って来なかったですが、minneという日本マーケット進出にあたり、確実に武器になると思っているので、積極的に使っています。
取り組み2 文章を色々試してみる
売れている作家さんをしっかり研究しました。
まだ研究し切れているとはいえませんが、自分がお客さんの立場でどう書いてくれていたら書いたいのか真剣に考えたりしました。
一顧客としてシビアにみて、買うのか買わないのか。
そんなところを経験しました。
取り組み3 花言葉を加える
ぶっちゃけこの取り組みが功を奏したのかどうかは検証しにくいです。
ただ、これまでの投稿に加えてその花の持つ意味とかを説明に加えたりしました。
あとは、イベントに合わせたり。
クリスマス過ぎてからは成人式ですね。
あとは、ハッシュタグ変えたり、日本で好まれそうなものを中心に投稿したり。
そんなところです。
傾向としては小さくかわいらしいものが、人気が出やすいのが日本。
例えば今週だとあじさいのヘアピンとかですね。
まとめ
大きく何かを変えたってことはなく、とにかく量にこだわりました。
が、いろいろキャンペーンも重なりいい感じの成長曲線が描けてます。
もう少し具体的に書こうかと思いましたが、いったんこのくらいよボリュームで。
また年明けに書きます。
皆さん、よいお年を!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?