ハリーさんのアイカツスターズ!初見実況傑作選(46~50話)
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今だから白状しますがアイカツスターズを見始めた頃はアイカツ無印の頃と雰囲気が違いすぎてちょっと困惑していました。「なんでこんなかわいそうな展開多いんだよ!!!😡😡😡😡😡」と憤ることもしばしば。しかし1年目もクライマックスになる頃には皆アイドル活動に真摯に向き合い、そもそも一人の人間として真剣に生きているからこそ溢れてくるヒリヒリした緊張感にすっかり虜になっていました。楽しいこともつらいことも全て積み重ねられてクライマックスに解き放たれるドラマが魅力的なのです。その1年分のカタルシスを思いっ切り受け止めてズタボロにされてしまう当時のハリーさんでした。怒涛のS4戦の連続コンボをくらいKOしている俺の脳裏にうっすらと「もしかしてアイカツスターズこそが俺にとっての運命の出会いだったんじゃ……?」と思い浮かんだのでした。
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(続き)