昼間だけど夜逃げ計画・4
住まい探し
話が前後しますが、
とても苦労した住まい探しについて書いておきます。
【私の場合の最低条件】
1.家賃予算7万円(駐車場代込)
2.猫2匹OK
3.息子2人のチャリ通学可能範囲
4.私の通勤1時間以内
5.駐車場あり
【できれば】
・引越し前と同市内
・息子たちにそれぞれ一部屋(年ごろなので)
・駅から徒歩20分圏内
・敷金、礼金が安い
【ここは目をつぶる】
・築年数が古い
・追い焚きできない
・間取りが古い
・プロパンガス
・システムキッチンでない
・オートロックじゃない
こんな条件で物件探しを始めました。
ネットで探す
↓
内見の予約
↓
不動産や訪問
↓
契約
と、こんな流れで進んでいくのが通常です。
ネットで探してみると、
だいたい様子が分かってきます。
自分の身の丈に合った住まいはこんなところだろうな、と。
うちはムスメでなく息子だったし、
愛猫たちと一緒に住めて
雨風がしのげればいいんだ。
くらいに思っていました。
別居の説明
不動産屋を訪れる場合、
まず初めに別居する旨を話す必要があります。
隠して話を進める自信があれば良いのですが、
どうせボロが出ます。
バレた時に信用を失います。
初めに真実を話して
親身になってもらった方が
探しやすいし、
後々住み始めた時にも安心です。
別居の理由とか
込み入った話は要りません。
誰が住んで、誰が支払うのかを明確にすればいいだけです。
このご時世、
別居なぞ珍しくもなんともありません。
そんな理由で怪訝(けげん)な顔をされるなら、
別の不動産屋さんを当たればいいのです。
初めに入った不動産やさんでは
新人らしき若い男性が担当で、
明らかに戸惑っていました。
一生懸命なところは認めます。
でも、今の私には
要領を得ませんでした。
ベテランさんが良いです。
男性でも女性でもよいですが、
ある程度経験のある方が、色々な面での気遣いをしてもらえました。
5へ つづく