棺桶リストNO.3 スカイダイビング
こんにちは。ハリーです。記事を読んでいただきありがとうございます。
今日は僕がスカイダイビングに挑戦した話をしようと思います。
先日、スカイダイビングの体験をしてきました。なぜスカイダイビングをやったかというと、棺桶リスト(死ぬまでにやりたいことリスト)に入っていたからです。スカイダイビングなんてする機会はそうそうないと思いますが、死ぬまでに一回はやってみたいと思うことかもしれません。少なからず僕はその1人でした。
スカイダイビングの体験をするにあたって不安要素は2つありました。
1つ目は安全性です。やはり空から飛ぶともなれば安全かどうか心配になるものです。簡潔に言ってしまうとよっぽどなことがない限り安全です。スカイダイビングは免許がないと飛べないようで、僕のような体験者はベテランの方と一緒に飛ぶことになります。僕が一緒に飛ばせていただいた方は何千回と経験をしていて怪我をしたことがないとおっしゃっていました。実際に僕が体験しに行った日もインストラクターの方は10回ほど飛んでいたそうです。
2つ目は金額です。スカイダイビングの体験は、飛行機やヘリコプターをレンタルして飛ぶという形になります。相場は5万円をみていた方が良いでしょう。僕が体験したのは東京スカイダイビングクラブというところでした。ここではハンドカメラ付きで4万1千円と比較的安い値段でした。場所やプランによってはカメラマン付きなどもあるようです。https://tokyoskydivingclub.jpホームページも載せておきますね!#
スカイダイビングを経験した感想は、楽しかった!!です。
正直、ジェットコースターなどは苦手ですが、スカイダイビングは風が当たっていて落ちている感覚はあまりありませんでした。飛行機に乗って、飛び降りる直前はなんでこんなことをやっているのかと後悔していました。ですが、飛び降りたら待っていたのは爽快感でした。飛び降りてからパラシュートを開くまでの1分間はただただ落ちて行きます。怖いのは最初の3秒だけ。あとは楽しむのみでした。パラシュートが開いてからはのんびりと空を飛び、着地するだけでした。時間にして約5分。あっという間の5分でした。たったの5分に4万円もかけたのかと思われるかもしれませんが、経験としては4万円かける価値があったと思います。
もしスカイダイビングの体験に興味がいる方は挑戦してみるといいと思います。僕から言える注意点としましては、値段、時間、の2つです。値段については上記の通りです。時間については待ち時間と移動時間がかかることです。
待ち時間は1時間ほどあります。僕は何をするでもなくただ待っていました。やることもないので暇になると思います。
移動時間は場所にもよると思いますが、たいてい田舎にあります。スカイダイビングをやろうと思ったら仕方のないことのように思います。
この2点から丸一日時間があるという余裕がある日に体験することを僕は薦めます。飛んだ後にご飯を食べたら急に疲れました。。。
でも、楽しいと思うので是非一度体験してみてはいかがでしょうか?