面接のセンターピン
11月25日
本日は面接をいくつか行いました。面接を担当するようになり、結構な数をこなしてきましたので今では大分板に付いているように思います。しかし、面接を担当したばかりの頃は、右も左も分からない状態で、Google先生に「面接 質問」とよく調べていたのを思い出します。あの頃は体裁ばかりを気にして、面接の本質をあまり理解していませんでした。では、面接の本質とは何なのか。それは、応募者の人となり(面接用に作ったパーソナリティではなく、普段の自分)を理解する事です。応募者の心の殻を破り、着飾っていないいつもの自分を知れればOKです。今では、このセンターピンをずらさないことで、大分面接がうまくいっているように感じます。ちなみに、私の採用基準は、心が震えるかどうかです。経歴やスキルセットなどもありますが、結局はその人と仕事したいかどうかを大切にしています。心が燃えるような熱い人と仕事がしたい。