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じゃすりーぐ2期 はりーの自戦記①(三麻基本G3)

平和(へいわ)主義、平和(ピンフ)主義。
どうも、はりーです。

12/16 じゃすりーぐ2期 第3節 第1試合
三麻基本ルールに登板しました!

自身にとって、リーグ初戦。
リーグへのエントリーをきっかけに取り組み始めた三麻の自戦記をお届けします。

東家 しぐしぐ選手 (ぽてっとモンスターズ)
南家 はりー (食う寝る打つ)
西家 兎屋バウ選手 (邪州帝州卍リベンジャーズ)


東1局

 対戦前、「一回和了できると、気持ちが楽になるな~」と思っていたところに…

混一色行けそう!な配牌。

あっという間のテンパイ。
この後に北も一枚抜き、跳満に。
リーチをしていたバウ選手から4pが出され、12000点+リーチ棒1000点の収入。

東2局

画像はダブ東をポンした場面。
一番鳴きづらい6pを一枚落とし、両面に変化したら考え直そうというプランを選択。
一枚切れている9mの対子落としの方がシンプルで良さそうな気もする。

バウ選手からのリーチ、しぐしぐ選手の3副露に挟まれながらも通りそうな牌を切っていたら、ダブ東・中・北ドラの親満テンパイ。

・しぐしぐ選手がピンズの混一色に見えていたこと
・リーチのバウ選手が北を抜いていないこと
・ドラの西が4枚見えていること
以上の理由から3sプッシュを選択。
しかし、しぐしぐ選手は第一打2pであり、混一色の可能性は低い。2件に危険な3sを押すのは大きなリスクを伴うため、中の暗刻落としが有力か。

結果はバウ選手の、1300-2600ツモ。

東3局

しぐしぐ選手からリーチが入ったものの、こちらもドラ2のテンパイ。
現物は8pのみ、降りきれる保証もないためシャンポンリーチを選択。

これをツモって2000-4000。

南1局

1mポンをしたところで役がないため、シャンポン受けを一旦消す8s切りを選択。

テンパイしたが、間4pも間6pも待ちとして弱すぎる。一盃口変化をみて、7p切りダマ。
次順、4pツモで700-1300。ラッキー。

南2局

しぐしぐ選手から先制リーチ。
こちらは一通・ドラ2のテンパイ。
これが最終形ということで、リーチ宣言をしたものの、のちにしぐしぐ選手に6400の放銃。

チームに帰って検討したところ、5sは切るものの、ダマテンという結論に。
トップを持ち帰るために、放銃はできるだけ避ける必要があり、数巡経った後、降りるという選択肢をとれるようにしておきたい。ということが理由だった。

南3局

しぐしぐ選手からの先制リーチ。
ここから、一向聴をキープする南切りとしたところ、バウ選手へ12000点の放銃となった。

このときの打牌候補は南と西。
南と西のどちらを選ぶかは難しい場面だが、直前にしぐしぐ選手から切られた3pを認識できていなかったのが大問題。
しぐしぐ選手の満貫ツモや、バウ選手からの満貫出アガリではトップが入れ替わらないため、2p,3pを切りながら安全に進行する選択肢は有力だった。

南3局1本場

和了できればトップという場面だが、しぐしぐ選手からまたしてもリーチ。
放銃すると、トップからラスに転落するため、一番安全度が高そうな發の対子落としへ。

結果、しぐしぐ選手の1300-2600ツモで決着。

しぐしぐさん、兎屋バウさん、対戦ありがとうございました!

まとめ

トップを取り逃した半荘になってしまった、という感覚です。
技術、メンタルともに、後半でボロが出てしまった結果、放銃になってしまっていたなぁという感じです。

悔しい。

それでも、まだリーグ戦は続いていきます。
このリーグにむけて、11月以降、四麻段位以外のルールにも取り組んできたわけです。
高みを目指して、この先も頑張っていきます!

ここまでご覧いただきありがとうございました!

これからも、登板した全試合について自戦記を書く予定ですので、こちらも応援してくださると嬉しいです。

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