普通の人のやる気を引き出す!自己肯定感を上げる!「キャリアデザイン研修」オンライン講座 2021年3月
キャリアトランプのキャリアデザイン研修は、自己肯定感を上げて未来を描く研修です。「2・6・2の法則」でいう上位2割のハイパフォーマーでなく、アベレージパフォーマーのパフォーマンスを上げることに効果があります。
「自律的に仕事に取り組む社員だけを採用したい!」といったお声を経営者の方からよくお聞きします。
残念ですが、自社の人材をすべて経営者が望む理想像で揃えることは不可能です。
企業の成長を支えるのは、理想の人材ではなく、「普通の人材」です。
その人材を「どう活性化させるか」が企業の成長のポイントです。
一般社団法人未来のワークデザイン研究所では、人材育成と制度やツールなどの仕組みを合わせてご提案させていただきます。
貴社の課題に合わせて、設計させていただきます。ぜひお問い合わせください。
産休中、育休中だけでなく、育休を取得したい人、職場復帰して悩んでいる人「歓迎」のセミナーです。上司の方もぜひ、ご参加ください。
若手社員、中堅社員、ミドルシニア等のキャリアを考えるセミナーです。
「Beyond CORONA」で考える新しい働き方
2019年の日本人の平均寿命は、男性は 81.41歳、女性は 87.45 歳でいずれも過去最高を更新しました(厚生労働省、2020)。
人生 100 年時代、「どのように働き、生きるか」という問いを巡らせている中で、新型コロナウイルス感染症が拡大し、働き方や働く意味が大きく変化しました。
2021年、コロナを超えた先を見据える今、WLB をさらに発展させた(「ワーク・ライフ・ インテグレーション(Work & Life Integration:W & LI)」が注目されています。「ワーク・ライフ・インテグレーション」とは、仕事と生活の統合です。
2008 年に経済同友会が W & LI を「働き方と個人の生活を、柔軟にかつ高い次元で統合し、相互を流動的に運営することによって相乗効果を発揮し、生産性や成長拡大を実現するとともに、生活の質を上げ、充実感と幸福感を得ることを目指すもの」と定義しました。
W & LI では、「多様性(diversity)」や「柔軟性(flexibility)」がポイントとなっています。
多様性を尊重するためには、画一的な雇用体系や勤務形態、人事管理手法ではなく、一人ひとりのライフ ・ ステージや価値観の多様性に合わせ、柔軟な働き方ができる組織や制度、それを利用しやすい環境づくりが必要と考えます。
ワーク・ライフ・インテグレーションの推進
一般社団法人未来のワークデザイン研究所では、「ワークとライフ」どちらも人生の大切な構成要素として捉え、双方の充実につながる相乗効果を求める「ワーク・ライフ・インテグレーション」の推進をSDGs達成目標として掲げています。
具体的には、2019年からの働き方改革関連法改正や柔軟な勤務形態等、さまざまな制度の活用について、企業の置かれている状況や社員との対話を通して、見直しをしていくコンサルティングで「ワーク・ライフ・インテグレーション」が推進できるよう支援いたします。
◆対話の例
◆仕組みの例
一人ひとりの能力を最大限発揮し、豊で充実した生活を目指す「ワーク・ライフ・インテグレーション」の実現を支援することで、人と企業の成長につなげます。
お問い合わせ先
一般社団法人未来のワークデザイン研究所
Tel:06-4392-7683(社会保険労務士法人ハーネス内)