氣に関して
人間の脳の処理には二つの方法があります。
一つは考えるという処理方法。これは現実の事象に対しての脳の反応ですね、主に左脳により処理されるようです。
さてもう一つは湧き上がるという脳の処理機能ですね。現実の事象による反応の場合もあるのですが、この反応には氣が大きく関係しているように思います。
氣というエネルギーをどこからか送られて頭の中に湧き上がる処理機能ですね。自分自身は意識しないのに他から氣として送られた意識によって反応=頭の中に湧き上がる現象かな!
これには右脳が大きく関係しているようです。
うーん分かりにくいなー
自分では意識していないのにつまり誰かの意図を持つ意識が氣というエネルギーで我々におくられて突然頭の中に湧き上がるんですね。
そんな経験って結構あるんやないやろか、
こうも捉えられるな、五感以外の感覚で捉えられたエネルギーによる反応。
しかしこのエネルギーをしっかりと捉えるためには心の状態が非常に大切になってくるようです。心の状態でキャッチ出来る氣の内容ちゅうか波動数という発言の方がいあかな。
違ってくるんですね。ですから心の状態によって湧き上がるものも異なるんですね。
ただ、そういう考え方は迷信とか異端と考えられているから誰しも考えないように訓練されているために必要性を持たれないのでしょうね。
でも人生を内容のあるものにするためには
この湧き上がるという脳の機能も深く考えてみたほうがよいと思いますね