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転職・キャリアアップしたい時のウェルスダイナミクス有料診断の効果的な使い方
ウェルスダイナミクスを知って、
自分の才能や強みを知って転職やキャリアアップに活用したい!
と思ってプロファイル診断を受けた。
だけど、その診断結果やレポートを読んでも
具体的にどう活用していいのかわからないというあなたへ。
忙しい中この記事に興味を持って開いてくださりありがとうございます。
1分だけあなたのお時間をください。
実は、私もあなたと同じように、
転職活動で活用したいと思い
3年前に1万3千円を払って受けたことがあります。
そこで、
クリエイターと診断結果が出たものの
「このクリエイターという強みは
どうやって活かしたらいいのか?」
といった予期していなかった課題に直面しました。
診断を受ければ自分の活かし方がわかるはず!
という私の大きな期待は裏切られ
結局、
「この診断では、自分のことはよくわからないじゃん!」
とプンプン怒りながら、
診断結果のデータとレポートを
PCのゴミ箱に放り込んだ経験があります。
もしあなたがそうしそうになっていたら
捨てるのを待ってください!
なぜなら、これは私の大きな間違いだったのです。
プロファイルに対する捉え方を間違えると
全く使えない
私がしていた大きな間違いは、
プロファイルに対する私自身の捉え方
が問題だったのです。
それが原因で、診断結果を使いこなせなかっただけでした。
具体的にいうと、
「私は、クリエイターだ!」
という診断結果を絶対視して捉えていたことが間違っていただけで、
「目の前の相手によって自分のプロファイルは決まる」
という相対的価値の一つが診断結果であると捉えることで
自分のプロファイルを活かせるようになったのです。
つまり、
プロファイルはメインとサブがあり、
私にとっての現時点での
メインのプロァイルがクリエイターであり
サブとして他のプロファイルがあるんだな
と捉え方を変えたのです。
目の前の相手によって自分の差し出すプロファイルは自分が決めていい
ゲームでもそうですが、戦闘アイテムが一つだけだと、
必ずどこかで行き詰まりますよね。
才能も強みも同じで、
プロファイル結果を絶対視することは、
戦闘アイテムが一つだけでいい
と宣言しているようなものだ気づいたのです。
ゲームと同じで、キャリアも転職も
戦闘アイテム(=プロファイル)はメインもサブもある方がいい
むしろ
相手に応じて手札を変えたらいいじゃん!
と気づいたのでした。
つまり、プロファイル診断結果は
メインの戦闘アイテムがわかったのだ
と認識が変わったのです。
プロファイルに対する捉え方を変えたら
キャリアアップも転職にも
使いこなせるようになった
その結果、私自身は
今いる会社で、新事業を企画、提案し、立ち上げることに成功。
結果的に、クリエイターとしての初めての実績を経験できました。
そして、このプロジェクトを進めていく中で、
チームに途中参加してきた仲間がすぐに仕事に取りかかれるようにと
業務指示書を日本語と英語で合計30本作るという
メカニックの体験もできました。
私よりルーティンワークが苦手なチームメンバーがいれば、
協力してルーティンワークを淡々とこなす
テンポのスキルと経験も蓄積しています。
さらに、
ランチタイムでチームメンバーからキャリアアップを相談された時
この業務で得られるスキルや経験が
相手の夢や情熱に役に立つ可能性を見つけ
それを踏まえたフィードバックをして
相手のやる気を引き出すこともしています。
(ちなみにその女性は現在、契約社員からプレイングマネージャーとして出世しました)
なので結果的にブレイズの経験もできています。
ようは、
プロファイル診断への認識が変わったことで
相手や今いる仕事環境に応じて、
ダイナモ、ブレイズ、テンポ、スチールの4枚のカードを
意識して切れるようになりました。
その結果、「私はクリエイターだから」と結果にとらわれていた時よりも、
会社の中で自分の才能を磨く新しいチャンスを任されることが増えました。
正直、
転職してやってみたいな!と思っていたことは
プロジェクトは違えど
今の会社でチャレンジできる環境をえているのです。
さらに、びっくりしているのは、
4つのカードを意識して切れるようになったことで、
社外での私の評価が上がったことです。
私が生み出す結果や働きぶりを見て、
会社の社長から
「君のチームはいつも活気に満ち溢れているね」
と言われるようになり、
ボーナスも前年比で2倍という評価をいただけるようになりました。
それだけではなく、
競合会社や顧客先から
「どうやったら主体的に動けるチームが作れるの?」
と質問をいただいたり、
「弊社で働きませんか?」
とのお声もかかるようになったのです。
なので、
今、プロファイル診断を受け
これをどう仕事で活用していいのかわからない
むしろ、この診断結果は使えない!
という過去の私のような状態にあなたがなっているとしたら、
プロファイル診断に対する認識が間違っているのでは?
という視点で自分のキャリアを振り返ってみるのをお勧めします。
具体的には、
あなたの経験を以下の二つの視点から棚卸をしてみてください。
1)診断結果を絶対視するのではなく、それも一つの才能だという目線で自分の経歴を棚卸してみる
2)「それ以外の才能も今の仕事の中で経験できるとしたら?」という目線で自分の仕事内容を棚卸してみる
これだけで、
ウェルスダイナミクスの知識を今のあなたの仕事の中でいますぐ活かすことができます。
何よりキャリアアップや転職のための実績作りにつながります。
その結果、
今の会社で給与アップにもつながるかもしれませんし、
他社からのヘッドハントのチャンスにもつながるかもしれません。
棚卸の仕方がわからない!
と思ったのなら、
こちらのオーディオプログラムが
ステップバイステップで教えてくれます。
↓
https://note.com/zipper919/n/n0c1392e2b59d
ちなみに、このオーディオのおかげで
私は相手に応じて4枚のカードを切る方法も
学べました。
私の経験があなたのキャリアアップと転職活動に
お役に立てたらうれしいです。
最後までお読みいただきどうもありがとうございました。