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松本人志の放送室で気がついた事

私は普段テレビを見ない。
3年程前から、必要な時に必要な情報を仕入れたいので、ネット視聴に完全移行した。なので、もちろんニュースも観ない。本当に必要なニュースなら、嫌でも耳に入ってくるし、今ではyoutubeを開けば、多くのネットニュースがある。

なので、普段観るのは海外サッカー、you tubeとテレビを少々といったところだ。

テレビを見ないと言ったが、少々は観るのは松本人志さんのファンのため、松本人志のすべらない話、IPPONグランプリ、ガキの使いやあらへんでは好んで観る。

M1グランプリを観ても、松本人志さんの採点は重点的にチェックするし、アマゾンプライムで配信しているドキュメンタルという、出演する芸人同士が密室で笑わせ合いを繰り広げる動画も松本さんの言動には注目している。

そんな私は、外出時にはほとんどイヤホンをつけてなんかしらを聴きながら行動しており、その際に松本人志の放送室という、2001年1から、約8年間続いた松本人志さんと放送作家の高須光聖さんがパーソナリティを務めていたラジオを何度も聴いていたりする。

松本人志の放送室も含めてだが、その発言には笑いを通り越して、学びさえ感じる事が多々あるのだ。これは、すべらない話が2016年7月6日に放送された際に、ゲストとして出演していた古舘伊知郎さんも同じことを言っていた。

「そうゆう風に感じるんだ。なるほど。」
と自分とは違った感性を理解すると同時に
「確かに。」とか「間違いない。」と思わせてくれるある種の説得力を強く感じる節がある。

いつもよく聞く、松本人志の放送室でも
〜や、〜など度々勉強?になることがよくあるのだが、つい先日、普段通りに放送室を聞き返していた時の事だが、ラジオ中に松本人志さんが「相手の顔を見たら分かる。あぁ〜若い頃、何にも考えてなかったんやなぁ〜。だからこうなってもうたんやなぁ〜。ちょっと前から気づいたけど、もう遅いんやなぁ〜」と言っているのを聞いた時、ハッとした。マズイッ俺の事だっ、、、て。


サラリーマンを辞めてから、いや、生まれて今まで何かを残せているだろうか?

いやいやいやいや、残せていない。

ただ、本当に幸運な事に、今気がつくことができた。

今からは自分の将来に残る事をしていこう。


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