魅せられるもの
今日はさいたまスーパーアリーナーで開催されていた骨董アンティークフェアへ
今年初めての真夏日だったらしい
先週に引き続き再び埼玉方面へ
この前より遠くないものの、若干道は渋滞。
約1時間ぐらいで到着、帰りは30分くらいで帰れそうだったのが、夫が道を間違えて、遠回りに。
右だと伝えたけれど、大丈夫〜と言い張って違う道を選択
そして、ああ〜しまった〜という状況に
以前もそんなことがあって、遠回りになってしまうことがあった。
夫は全然ちょっと先の標識を見ていないし、未だ土地勘がなくて
私も人のこと言えないけれど、夫も方向感覚はあんまりいい方ではないかもしれない。
とにかく事故らず、無事に辿り着きますようにと毎回祈りながら乗ってる。
前回よりマシだけれど、スピードが出てくると無茶苦茶怖く感じてしまう。
50kmまでは大丈夫だけど、60kmぐらいからもう怖い。
でも、あんまり遅いスピードだと後ろも困るから、ノロノロ運転はできないと夫に言われた。
確かにそれは言えている。
骨董市へ行くのは去年の代官山蚤の市、池袋の骨董市に続いて3回目
週末いろいろなところで行なわれるけれど、平日の方が空いてるかなと思って行ってみると、まぁまぁの混み具合。
初日の昨日の方がもっと混んでいたようだ。
今日は2日目最終日。
アンティークなど古いものが苦手な夫は、きっと一緒に行きたがらないと思ったけれど、いいよと言ってくれて車で連れていってくれた。
これまでは1人で行ったり、娘と一緒だったけど、今回は夫と一緒
駐車場は地下にあり、すごく狭いスペースなので、駐車する時は注意が必要だった。
ハラハラドキドキだった。
骨董市は1Fで開催されていた。 西洋、日本のもの、200店舗くらい、いろいろなジャンルのものがあって見ていて面白かったけれど、多すぎて全部は見なかった。
自分の興味が惹かれるところのみ。
モノグラムの刺繍がされたクロスもあって、刺繍の状態やデザインを見れてしあわせ
昔はアンティークが苦手だったけれど、いつしか惹かれるようになっていた。
特にモノグラムの刺繍にやたら惹かれる。見るだけでワクワクしてしまう。
なかなかこれだと思うものを見つけられないし、あっても手が届かないので
自分でいつか再現したいと、去年からアルファベット刺繍を習いだした。
いずれアンティークのお店にあるようなモノグラム刺繍を絶対再現しようと思ってる。
アンティークランプも素敵だったけれど、一体どこに設置するんだという問題があって見るだけで終わり。
個人的には代官山蚤の市のような雰囲気の方が好きかもしれない。
でも、場所がアリーナで広かったことと、天井がとにかく高いので、圧迫感がなくて、その点で良かった。
休憩できるテーブルと椅子があるのも良かった。利用はしなかったけれど、夫にそこで待っててと言えた。
でも、あまり長く待たせても悪いなって思ってしまって結構早く切り上げた。
さら〜っと見た後、ランチを食べる。
スーパーアリーナの駐車場は有料だけれど、けやきひろばのレストラン、ショップで食事や買い物をすると割引がある。少し割引があった。
車は毎回ドキドキで神経がすり減るものの、電車で行くよりもやはり車の方が体が楽なのは確かで、疲労度が全然違う。
乗ってる時は酔わないように、ひたすらティッシュに垂らした精油をスーハースーハー吸っては深呼吸を繰り返してるのも疲労具合に影響してるかも。
来週も遠出する。
今度はさらに遠いところなので、ドキドキであるが、慣れていかないとと思っている。