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フランス
このところ、昔の自分の子育て日記を読んで爆笑してしまっています。色々なことがあったんだなぁと懐かしくもあり、忘れていたこともたくさんありました。
どうでもいいような忘れてしまってもいいこともあります。
でも、中には今の自分にとって今でも、大切に感じること、必要だなと感じることがあったりして、こちらにもちょっとシェアしてみようと思っています。
私には一人娘がいます。現在は成人して24歳。
高校卒業した年にフランスへ渡り、受験をして美大に正規入学。約6年間学生生活を送っていました。
今年無事卒業できて、もう少しフランスで自分を試してみたいということで引き続きフランスにいる予定となっています。
娘のことがきっかけで私もフランス語を勉強したり、受験するときも私も一緒に色々調べて、フランスという国が少し身近な存在になりました。
娘の留学生活での出来事を知るたびに、固定観念みたいなものも外れていきました。日本では当たり前と思っていたことも海外では当たり前ではなかったり、びっくりするようなことも起こります。
色々心配になってしまうこともありましたが、全ては波動の同調、自分自身の波動がワクワクしたもので、愛がいっぱいだと不思議といい感じで物事が展開していきます。
いつもどこへ行っても色々な人たちにサポートされているのも感じて、何か持ってるなぁ〜って感じることもしばしばでした。もちろん大変で泣いてしまったり落ち込んだことも色々あったのですが、基本前向きでしたので、素敵な留学生活を送ることができたと思います。
修士を終えた外国人学生は就活、起業のための滞在許可証(1年)をもらえるので、それでもうしばらくフランスに住むことになったので、来年は私もフランスへ遊びにいこうと思っています。
娘は幼い頃から、フランスがどこにあるかも知らないのに、フランス〜と言っていた子どもでした。
ちょっと不思議ちゃんでした。
今はそんな感じではないのですが、いつも大切なことを教えてくれていました。
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写真は最近娘から送られてきたジヴェルニー。モネの家と庭があるところ
なぜか涙が出てきてしまう場所。
*タイトルの写真は我が家の小さなベランダで咲くお花たち
フランス、フランスと言っていた幼い時のお話は→ こちら