小さな世界
娘は小さな頃からシルバニアファミリーが大好きで(大人になった今も)、それがきっかけでドールハウスの世界、ミニチュアに魅せられるようになり、その頃はまだ小学生で連れてて〜と言われるので、シルバニアのレストランへ行ったり、ドールハウスギャラリーがあるカフェやアメリカやフランスでもミニチュアショップ巡りに付き合わされているうちに、小さな世界ってなんてすごいのだろうと感動し私自身も魅せられるようになりました。
とても小さいのに、精巧に再現され本物そっくりに作られてるものがいろいろあって、小さいだけでなんだか可愛くて、作家さんなどが作ってる作品の中には本当に素晴らしくて素敵なものがあって、やはり作り手の愛情が詰まってるからなのでしょうか。
なんだかとっても愛おしく感じられちゃうのです。
今日は本当は全然違う内容の記事を書くつもりだったのですが、画像検索していたら、この写真があまりに素敵で、羊毛フェルトの羊さんとミニチュアでティータイムの様子が可愛すぎて、(viaggiofranさん、画像のシェアありがとうございます) 共有で使うこともできるのだと知って、今回初めて自分で撮影した写真以外のものを使ってみました。
可愛らしい写真は見るだけで気分が上がります。きっと撮影されてる方もウキウキしながら撮られたのかなあと思ったりして。
可愛いものって人を幸せにすると思います。
この羊を制作された作家さんのインスタを見に行ってみたら、去年5月に本が出版されていて、羊さん、自分でも作れるみたい。 羊毛フェルトまだ残ってるから、自分でも作ってみようかな〜
実は去年のやりたいこと100リストの一つが羊を2体作るでした。 こういう羊ではなかったのですが、私も夫も羊年なので、何か羊モチーフを作ってみたくて、誰かの子羊のイラスト、ミニチュア作品など見るたびにいいなぁと思っていたのです。でも、去年は実行できなくて、今年に持ち越しとなってました。
いつのまにかそのこと忘れてましたが、今日思い出しました。
また小さなクマやウサギなども作りたいなぁ〜と創作意欲が湧いてきました。下記は以前モールで作った作品。