地球はわたし、わたしは地球。~コロナの発するメッセージ~
エシカル協会の末吉里花さんと株式会社eumoの方々のコラボラジオ📻
eumo online RADIO 第9回 末吉里花さんと語る~これからの社会のことを考える『じゅんびはいいかい?』~
これからの時代に必要なこと、これからの人間の生き方への問いや智慧がつまってて、わかりやすくて、最高でした🙌
どのお話も面白かったのだけれど、わたしが特に得た学びは3つ!
🌱人間は変化を嫌う。過去に戻りたいという心理が働く。
でも、変化のその先を見てみたいと思う動きが希望になりうる。
🌱地球はわたし、わたしは地球。地球の痛みは自分自身の痛みでもある。あなたは自分の小指が痛いからといって切り落としますか?
🌱個が大切にされながら、人と人が繋がり合い、生態系のような組織になっていく。生命体としての組織に必要な要素とは!
ラジオの冒頭で語られる地球は祈りでできている。
という言葉。
これからの時代の組織論や、自然に寄り添って成り立つコミニュティの話。
わたしが合唱を通してみてみた景色、エコビレッジで暮らしてみた体験、屋久島で見てきた豊かな人間関係、ヨガで触れた知恵
アカリノタネで感じたひとりひとりに存在する可能性、もりのおはなし会で見てきたその場にいる人を信じる力、 #beの肩書き屋さん で伝わってくるすべての人に流れる平和と愛の血脈…
そんな体験を通して、わたしの中に広がるこれからの未来へ馳せる想い。
このラジオの中で語られていることが、"知っていること"のように身体に流れこんできて、自分の中にあったものたちとつながる感覚がありました。
お金というたったひとつのものさしにおいて"強い"人が奪い尽くして、大量生産大量消費するような…誰かが犠牲にならなくては成り立たないような時代は終わりを迎えようとしています。
地球がそういっています。
もう、おわりだよ。大丈夫。還るときだよ。
みんなが活かされ、尊重されながら、一つになる時代がやってくるよ。
ひとつひとつの命を大切に、いかし合うにはどうすれば。
そんな問いに、本気で立ち向かってる大人たちがいて、その人たちが「変容の時だ。」と、動き出している。
そのときに、わたしたちはなにを大切にしたくて、なにを手元に残したいのか、なにを育てたいと思うのか、問われていると思うんです。
そして、わたしには、自らの体験を持って胸の内に育っている「大丈夫。」の感覚を
いまの状況に不安を感じている誰かと分かち合い
「一緒にわくわくして生きようよ」と遊びに誘うことくらいしかできないのです。
このラジオが、誰かにとって「大丈夫」を育む存在になってくれる気がしています。
わたしの中でもお守りとなっているので残しておきます😌