Walt Disneyの見た夢。
ディズニー創立100周年
ディズニーランド40周年
Anniversary Yearが重なる今年。
久しぶりに訪れた
ディズニーリゾートの記録です^^
なーなななな色っ
学生の頃は、ことあるごとに
遊びに来ていたディズニー。
パークから帰ってくるなり
次の予定をたてるほどの好きっぷりでした。
それなのに。
社会人になってからは
パタリと機会が無くなって。
立派な大人になるには卒業しなければ…と、
謎の決意があったように思います。
緩やかに生きられるようになってきた今。
〝40周年〟が仕舞いこんでいた
ディズニー愛に着火しました。
“Harmony in color”
“Dream go round”
あまりに素敵なテーマに心ぎゅんぎゅん。
10年分の埃も吹き飛びます。
誰もが笑顔になる、
ここディズニーワールド🏰
あの入る瞬間の心弾ける感覚も、
恥ずかしさも薄れて
自分に陽気な飾りつけができるのも、
ディズニーが成せるパワーだなと感じます。
もちろん人によって
温度は違うんだろうけれど、
大半はパークを楽しもうとしている人たち。
そんなわくわく波動の人たちが
一斉に集まる場所って、
そうそうないんじゃないかな。
そんな風に感じてみると、
ウォルトさんの思いに繋がりました。
彼の描いた夢が、
世界中の人を笑顔にしている。
夢や愛の大切さを届け続けている。
映画という平面から立体へ、空間へ。
今も精力的に動き続ける彼の意識に
ただただ感動します。
お天気にも恵まれて。
始終、夢見心地^^
非・日常のシンボルだった
カチューシャを装着して、今思うもの。
ディズニーの中では、
ちょっとだけ馬鹿になれる。
いつもより少しだけ、
子どものように振舞える。
人の目なんて気にせずに好きを貫いて、
笑って食べてときめいて。
きっとそれが本来の、
自然な姿だったりするんじゃないかな。
チケットやカチューシャが無くっても
そんな世界は自分次第で選べるはず。
笑って食べてときめいて。
いつでもすぐ隣に広がっているはず。
ウォルトさんが創りたかった世界は、
壁の中だけじゃないんだと思う。
こういうことなんだと思う。
10年ぶりに
カラフルな耳を取り戻した私は、
存分にディズニーワールドを
楽しんだのでした🧚♂
┈┈┈┈*
最初にくぐるゲートは鳥居、
真っすぐのびるメインストリートは参道。
お城前のステージは舞殿、
シンデレラ城は本殿。
アトラクションは摂社末社、
パレードはお神輿巡幸。
ショーは舞神楽、
グッズは御守り。
祝詞はミッキーマウスマーチでしょうか。
“Harmony in color”
“Dream go round”
みんなの個性が輝いて
みんなの夢が巡りますように^^