harmo歴8年!紙からデジタルに移行して分かった利便性
こんにちは!harmoおくすり手帳のカスタマーサクセスチームです。
harmoアプリを運営しているharmo株式会社では、Valueの1つに「ユーザー体験から考えよう」があります。まだまだ未熟なサービスではありますが、日々皆さんからいただくご意見を真摯に受け止めて、ユーザー体験を中心にサービスを改善しています。
今回は、藤原 豊さん(仮名・79歳)にお話をお伺いしました。
藤原さんは、奥さんと愛犬と一緒に滋賀県にお住まいで、harmoアプリをご活用されています。2016年からharmoをお使いで、利用歴はなんと8年以上!そんな藤原さんの体験談を、ぜひご一読ください。
※この記事はインタビューした内容を元に編集しています。インタビュー対象者には謝礼をお渡ししています。
紙からharmoに完全切り替え!アプリも自力で登録。
―――まずはじめにどのような疾患をお持ちで、お薬を服用されていますか?
腎臓内科の病院に1か月に1回程度、足腰の痛みでリハビリをかねて外科医院に1か月に1回程度行っています。薬は毎日、朝昼晩飲んでいてます。朝3種類、昼1種類、夜2種類、加えて必要な時に更に1種類という感じでたくさん飲んでいます。
過去には胃がんの手術もしましたし、肩を骨折してその手術をしたり、バイパス手術や白内障など、一通りやりましたね。おかげさまで、今は全部良くなっています。
―――harmoアプリを使い始めたきっかけは何だったのでしょうか?
薬局で教えてもらったのがきっかけです。最初はカードだけで使っていました。
そのうち薬局で「カードだけだと自分の薬の履歴が見れないですが、アプリなら見れるので登録したらどうですか?」とおすすめしてもらったのがきっかけで、アプリも登録しようと思いました。
アプリの登録は、自宅で自分でやりました。
何度かやり直したりもしましたが、どうにか自力でやろうとチャレンジして登録ができました。
使っているうちに「harmoだけで管理できるな」と分かったので、今はアプリだけでお薬手帳を利用しています。
※カード:harmo薬局で利用する専用のお薬手帳カード
画面が見やすいので、過去のお薬も迷わず振り返れる
―――アプリを使ってみて、便利になったことはありますか?
今まで紙のお薬手帳も使っていましたが、harmoにしてからはアプリのほうが便利ですね。
過去にもらった薬の履歴が、アプリで全部見れるのでいいです。
過去に遡って見るのも簡単にできます。
私の場合…(アプリを確認しながら)2016年まで遡って見れますね。これはすごいことですよね。
紙のお薬手帳だと保管しないといけないですし、冊子も年々増えていきます。
捨てどきが分からないし、捨てないとどんどん増えていく。しまいにはどこに置いたか分からなくなってきます。
harmoなら普段利用するスマホさえあれば全部見れるので、その点でもアプリのほうが便利で良いです。
―――harmoアプリの画面はどうですか?
画面は見やすいです。例えば今服用している薬がなくなるときに、「最後にいつ薬をもらったか」をアプリで確認することがあります。その際、迷わず過去の履歴を振り返ることができます。
薬の写真が一緒に見れるのもいいですね。現物と照らし合わせて確認できるので分かりやすいです。逆に文字だけだったら、確認するのが大変かもしれません。
―――harmoにこんな機能があったらいいななど、期待していることはありますか?
harmoにクレジットカードを登録して、薬局での支払いもそのままできたら便利ですよね。お財布を忘れることが多くなってきてしまったので(笑)アプリでお薬手帳が見せられるようになったから、お財布も持っていかなくてよくなるとありがたいなと思います。
―――貴重なお話をありがとうございました!
📒 harmoおくすり手帳(ハルモ)
いつでもお薬手帳を持ち歩くことができる、無料のスマートフォンアプリです。
服用タイミングをお知らせしたり、家族で共有したり、処方箋を事前に薬局に送信することができます。お薬の頼れるパートナーとして、ぜひご活用ください。
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