【女子ひとり旅2日目】ベトナム横断記_サパ カットカット村
・ベトナム横断旅二日目、寝台バスでサパに向かった。サパは中国との国境に近く、少数民族が住んでいる地域。
・せっかく横断するのでベトナムの独特の文化に触れたいと思い「ベトナム 民族」でググったところ、サパという街が出てきた。棚田の写真に魅了され、ハノイから6時間とアクセスも良かったのでサパ行きのバスとコテージを前日に取り、翌朝6時にハノイのバス停からサパに出発した。
・バスは12goというサイトで事前精算&予約。ベトナムで使用したバスはすべてこのサイト経由で予約した。レビューも確認できるのと、日本円で価格が表示されるのでわかりやすい。にしても日本でいう東京→仙台の距離で1280円は破格すぎる...
・6時間の田舎道ドライブの末サパに到着。朝ごはんを食べる時間がなくお腹がペコペコだったのでサパ版のブンチャーを食べにバス停近くのお店へ。
・おいしくいただいたあと、Cat Cat Villageに向かう。カットカット村は少数民族、黒モン族が生活している村で900円の入場料(ベトナム価格だとだいぶお高め)を払って散策することができる。階段で降る途中にお土産屋さんがずらーとならんでいる。THE観光地。清水寺みたい。
・ミニチュアでジブリのような街並み。ただ、帰り雨が降ってしまって階段がきつすぎた。途中にいたバイタクのおじさんに載せて貰えばよかったと後悔。
・頂上のタピオカ屋で休憩。
・ウーロンタピオカを購入。激甘だったので階段を登ったカロリープラマイゼロになった気がした。それも思い出。