タカラCANチューハイついに爆発
今年は異様に暑かったから、
屋根裏部屋は大台の50℃を越えたのではないだろうか。(遠い目)
そして全てのものはいづれ朽ち果てる。
大切にとっていた
タカラCANチューハイ デラックス
藤原紀香缶パック
購入したのは世の中がミレニアム沸く2000から2001年頃、\果物の実入り/というフレーズを冠して、りんご、マスカット、グレープフルーツ、オレンジ、ピーチの5つの味とミニ紀香人形が入ったノリカン (藤原紀香さんを敬愛する僕はあえてこう呼んでいた) 付きで1000円のセット。そのチューハイ缶が全て爆発しているのを、今日!まさに今日!確認し、ノリカンの救出に至ったのだ。
缶の中身の腐食具合とそれぞれの缶の爆発による他の缶への影響を確認すると、どうやら今年中に全ての缶が爆発したと考えられる。賞味期限が全て
2001年7月
だからね、よく持ってくれたものだよ。
それに屋根裏部屋、なんか桃のいい香りがする。20年以上の時を経て嫌な香りがしないってのはタカラCANチューハイの技術だね。
そして開封した今だからこそ気付いたこの缶の手触り好きだわー。心地よいザラザラ感って言うの?癒される。
あれから20年が経った今なら、お酒が苦手な僕にも飲めるかもしれない。オレンジに至っては果汁分30%という驚異のフルーツ感。
探してこよう。
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