リネン混のナチュラルカラーでドロワースを縫う
さあ、生地を清々しく使い切るために裁断します
つまり尺がちょっと足りないのよ〜💧
丈をなるべく長くしたいので裾にレースを入れます
いかにもこんなデザインですの〜というテイで(๑˃̵ᴗ˂̵)
トーションレースを間に入れて涼しさを得つつ、丈を稼ぐ…
洗濯を重ねたらレースのフチが捲れたり縮むのが目に見えているのでフチの花びらのようなピコ(ピコット)部分を星留めすることにしました
こういう手間が大好きなんだ…
みすやさんは新京極の裏路地(ひとがすれ違うのもようやっとな程)の奥に佇む、別世界のような針舗さん。
フランスパリ万博に出品された実物の針を見学することもできます
可憐なトーションレースの下に裾上げミシンのステッチが見えるのはちょっともったいないな〜と思ったので
裾も手でまつることに。
手縫い針の手前に写っている点々が、まつったところを表側から撮ったようす。12mmおきくらいの間隔で、織り糸を1〜2本すくってまつります
できました。残り布なので身幅も細め。
用尺:1.4mくらい
ウエストゴム2本
トーションレース:約120cm
おへそ目印ボタン:貝