台東区 浅草神社、被官稲荷神社へ
浅草寺(せんそうじ)の奥におわします浅草神社(あさくさじんじゃ)にお詣りにいきました。
茅の輪くぐりをして半年間の厄落とし。
オリックスバファローズの怪我人、今度こそ断ち切れますように…そして私自身も心をつよくもつ努力をしますのでお見守り下さいとお祈りしました
形代(かたしろ)も置いてありました
男性は白い形代、女性は薄桃色の形代に名前と年齢を書き 悩みのあるところに息を三度吹きかけて箱の中に納めます。
棘棘しい言動、立場の弱い者・体が小さく細い者を踏みつける言動をする職場の人間(とは思えないのですが)に振り回されない強い心を持ちたいので
形代の胸の部分に祈りを込めました
夫の名前も書き、初穂料と一緒に箱に納めます。
隅田川にて「形代の神事」を執り行ってくださいます
悩みも苦しみも大川(隅田川の旧称)に消えるとはありがたいことです
梅雨の合間の涼やかな風が通り抜けていきました
そして…今日の誓い(自分の心に立てた立て札)は正しいでしょうか、神様からのメッセージは
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その奥におわします被官(ひかん)稲荷神社もぜひお詣りしたかったお社です
画像はありません。ただただ心からお詣りしてご挨拶して、、
撮影する気持ちは忘れちゃった( ꈍᴗꈍ)
赤い蝋燭を買い求めてガラスの中の燭台に灯しました。ライターは社務所の方がお貸しくださいました 至れり尽せり…
「被官」のご由緒は定かではないそうですが、文字の意味から「官位を賜る」に通じることとお稲荷さんは出世や勝負ごとの神様であることから
さらなる開運出世に霊験あらたかであると解釈されているそうです。
大好きなオリックス、勝ち星を全員の力で掴みとれますように。ファンは結果を一緒に喜び時には涙し、選手と気持ちを共有できることが応援の醍醐味だと思っています
先日は理不尽ともとれるコールドゲームで負けを喫したので こんな現実もあるのか…でも応援する気持ちは変わらない!監督はじめ全員が怪我なく心おきなく躍動できますようにと
つい声に出して
「ほんとお願いします!怪我人が出ませんように…」
とご挨拶しました
この日のオリックスは見事な逆転勝ち!
頓宮選手がどんな打球でも壁のように立ちはだかりキャッチ。
「屈強な体その貫禄仁王の如し」
の応援歌そのものでした
ラオウ選手(杉本裕太郎選手)の代打ホームランには涙と大声が出ました
チーム全員が喜び躍動する姿が大好きです。