応援歌書写17回目「丑王」
京セラ現地に行けない民
居ても立っても居られないと、つい応援歌を書写してしまう。
今日は故・仰木監督のちからをお借りしたい、その一心で丑王を。
#応援歌書写
トランペットのイントロが響くと、
腹の底からウワァーッと湧き上がるものがあります
古風感漂う歌詞と、出しやすい音域がうまくミックスされた応援歌。
「應」の部分は拳を自分の前で握り、シャウトです。
後半はトランペットも太鼓も止み、
人の声出しだけが球場にこだまします。
この一体感たるや！
選手に届け！と熱い気持ちを滾らせて歌います
「天を仰ぎ」は、亡き仰木監督を意味していると思われます。
仰木マジックと呼ばれていましたね…
どうか！彼岸からお帰りになっている仰木監督、今のオリックスを見守って下さい。
監督なら選手のみんなにどのように声かけしますか？
それとも選手の状態を静かに見つめて、
黙ってさり気なく起用して選手本人も驚くような力を発揮させますか？
聡監督も選手達を愛しています。
私たちファンも同じです！
そして聡監督が勝負を諦めていないのと同じく、
ファンも絶対諦めていません。
8/11ZOZOマリンスタジアムのレフトスタンドから
「ベニちゃん諦めるな、絶対諦めるなーー！！！」
と何度も叫びました。
紅林選手はその打席でヒット！
声が届いたかどうかは分かりませんが、この上なく嬉しい瞬間でした。
応援のちからを信じています。
前向きな言葉を選手に送り続けたいと強く思います。
今日の先発は新人てぃーと君(高島投手)。がんばれ！
野手も快音を響かせて下さい！
画面の前で歌います。
ヘッダ画像は2024.8.11 千葉県ZOZOマリンスタジアムにて、ソロ参戦したときの私です。
現地で仲良くなったオリ姫さんに撮ってもらいました。