まごチャンネルでいちごオーダーシステムができた話
私たち夫婦の田舎は東京と岩手にある。特にコロナ禍でほとんど会えていない岩手の実家のテレビにはまごチャンネルがつながっている。写真を毎日アップしないと、連絡が来るくらい我が家ではなくてはならないサービスですが、思わぬ使い方を発見したので今回はその話。
まごチャンネルとは
まごチャンネルとは、スマホやその他タブレット、インターネット環境がなくても自宅のテレビで孫の写真が見られるサービスです。
使い方は簡単で、写真や動画をまごチャンネルにアップロードするだけで、あとは実家のテレビで指定のチェンネルを選べば写真屋動画を見ることができます。
自分がまごチャンネルを使い始めた理由は、まごチャンネル創業者の思いと一緒なのでnoteをシェアします。
まごチャンネルを使ってよかったこと
今コロナ禍で、1才6ヵ月の息子とは2度しか会えていない。たまにLINEで動画通話するが毎日LINE通話もできるものでもない。ただ、まごチャンネルがあると田舎のおじいちゃんおばあちゃんはテレビのチャンネルを変えるだけで孫の写真や動画がみれる。
そうすると会っていないのに、日々の成長を感じることができるようで、毎日アクセスしているのがわかる(まごチャンネルではアクセスしたかがわかるようになっている。)
ちなみに毎日写真投稿しないと連絡がくるので、ほぼ毎日投稿している。
写真は高級いちごを両手に持っている息子
いちご注文システムができた
嫁さんの実家は果物屋さんで、以前から年に数回果物を送ってもらっていた。息子が生まれたからもしばらくはそのペースが変わらなかったのだが、息子が果物を食べるようになってから、そのペースが急激に早くなった。その原因はまごチャンネル。基本毎日動画をあげるので、結果おじいちゃんおばあちゃんから送られた果物を食べる動画が多くなる。そして果物を食べる動画は途絶えると必ず田舎から連絡が来て、追加で果物が届くようになった。
なかなか孫に会えない中、果物を送ることが生きがいになっているのだと思う。
将来これがおもちゃとかになると怖いが、果物については思いっきり甘えて、たくさん送ってもらう予定です。
あとは早く田舎に行って果物屋さんで果物食らべれる日がきますように。
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