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集合住宅の幹線総合需要率算出表


書式の内容

マンションの設計において幹線の需要率を考慮することは大変重要な作業になります。需要率を考慮して計算することで幹線サイズを大幅に下げることが可能になります。通常需要率というものは、建物用途・規模・運営方針によって大きく左右されるため、設計時に断定することは大変難しいです。しかし概ね使用環境が同じの住戸が複数存在するマンションは戸数に応じた需要率を採用することが可能です。本書式は、条件を入力することにより戸数に応じた各種情報を選択することができます。わざわざ表を見るのが面倒な方などはぜひご活用ください。

わかること

  • 幹線需要率

  • 想定最大負荷

  • 単相3線式電流

  • 配線用遮断器の定格電流

  • 電線最小太さ

どんな時に使えるの?

注意点

本書式は内線規程に基づき作成しています
規程の更新により数値が変わる場合があります
データの一部に保護をかけています
本書式のご利用における責任は負いかねますのでご了承ください

操作方法

住戸数を入力することで、幹線需要率、想定最大負荷、単相3線式電流、配線用遮断器の定格、電流電線最小太さを表示することができます。


入力方法

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