メッセンジャワイヤーの計算書式

書式の内容

架空配線をメッセンジャーワイヤーで敷設したいときサイズに悩んだことはないでしょうか。メッセンジャーワイヤーは屋内の場合、ケーブルにかかる張力、屋外の場合、風による影響（風圧荷重）を加えて考慮して検討します。本書式では、敷設するケーブルとメッセンジャーワイヤーを敷設した際の合成張力を計算しメッセンジャーワイヤーの許容値以下となるか判定することが可能です。

わかること

• メッセンジャワイヤーの適用判定

どんなときに使えるの？

注意点

本書式は技術基準に基づき作成しています
規程の更新により数値が変わる場合があります
データの一部に保護をかけています
本書式のご利用における責任は負いかねますのでご了承ください

操作方法

計算例ＳＴＥＰ1

基本情報を入力してください

計算例ＳＴＥＰ２

ケーブルを入力してください

計算例ＳＴＥＰ３

ちょう架用線の規格が計算値以上か確認できます

書式のダウンロード

下記より計算のエクセルデータをダウンロード可能です。