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2022年の夏

移動書店ハリ書房、はじめての長野県出動は、8月の白馬村でした。
マルシェへの出店は友人と同じテントにて、本をお届けしました。
近年まで白馬村にも本屋さんがあり、閉店してしまってからは少し遠方へ出掛けて大きな本屋さんに行っていると友人談、出店したら本好きの方が喜んでくれるのはとのこと、お盆期間に2日間出動しました。
 会場でテントに来てくれた皆さんは、じっくり本を見てくれて、たくさんの方に手に取っていただき、本のお話もできました。

友人が作ってくれたシールをハリ書房の「旅するノート」にも貼っています。


本屋さんが無くなるのは寂しい

そこで感じたことは、やはり自分の暮らす街から本屋さんが無くなってしまうことは寂しいとみんなが感じていることだと思いました。
本を見ながらお話しすること、お話しする場所そんな場所を求めている人は大勢いるんだと思います。海外の本をきっかけにいろんな国の人と交流するきっかけにもなると思います。そんな場所を作れるように取り組んで行きたいと思います。寂しいから本があってよかった、本の話ができて楽しいを一緒に過ごす仲間と共に、また新しい仲間が出来ることを楽しみに、本屋仲間、本を愛する仲間との出会いを楽しみにしています。


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harisyobo 新刊 移動書店 ハリ書房 (と言う挑戦あるいは実験)
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