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中学校以来のミシンに悪戦苦闘
ハリ書房店主が店頭で着用している、エプロン。2020年に新潟にてハリ書房(3畳のお店)を作っている際に、一緒に作ったものです。
濃い緑色の布を買ってきて、型紙に沿って2枚作りました。本当はポケットもつけたかったのですが、ポケットはこだわりがあって、なかなか理想に近づくことができずに、断念したままになっています。
エプロンを結ぶ紐をハトメで作りたかったのですが、最初の試作は直接紐を縫い付けるタイプになっています。結構この試作も気に入り店頭では今までずっと着用しています。
型紙通りに布を切り、端をミシン掛けすることが、中学生以来久しぶりで、なかなか操作になれず、時間がかかりました。
自分で作ったものをずっと着用していると、愛着が湧くもので、移動書店にかけるときも、このエプロンをつけると、自然と楽しい気分になってきます!
皆様の街でお目にかかる時も、ハリ書房(バックヤード店 神保町)でもぜひ
お会いしたら、エプロンも見てくださいね。どこかに、小さいハリネズミさんのワッペンがついていますよ。
見つけたら教えてくださいね。
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