エッセイていいな。と再認識した話。
斉藤ナミさんの文章。いいなぁ。毎回読んで思います。
なんていうか、ほっこりするんです。
その場に居るかのように、情景が浮かんでくる。
文章上手い人ってこうだよね、とか勝手思いながら読み進める。
スルスル読めるエッセイ。
最近、オカタイ本ばかり読んでいたから箸休め(失礼!)にちょうどいい。
ちょうど4年前(もう、そんな前かぁ…)にマエデで活動されていて、一方的にウォッチ。もうね、読んでいて楽しい。クスッとわらっちゃうし、電車で読んでいようものならニヤついて「なんだ、コイツいきなりニヤついて。やべーヤツ」って思われるくらい面白い。
あぁ、この後どうなるの?
彼女に会うの?会っちゃうの?!心のデバガメが叫んでいる。
私も長男くんの彼女見たい!(いや、見れないし、ナミさんの文章から妄想するだけなんだけど)プリクラのクダリとか「あー、この辺りなんだ、ふむふむ」と勝手に共感。同じ世代を過ごしているんだなぁ。
そういや、知り合いも「息子が彼女連れてきた」って言ってたな。みんなそういう年齢か。自分の親もこんな気持ちだったのかな?とかまたもや妄想する。
心がちょっとささくれていたり、疲れていたら読んで欲しい。
数分で読めて、元気になれます。
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