小さくなる、という発想
先日行われた葉加瀬の3D配信では、本人が実験好き(公式紹介文より)なのもあって、理科室で行われた。
配信内容は、平均台に乗ったり障害物を弾き返す等最近流行っているゲームのフォールガイズの様な感じで、体を動かす事のできる3Dお披露目配信としては、ベストな内容だったと思っている。
特筆すべき点は、それを小人になって行ったことだろう、小さくなった経緯は面白かったので配信をぜひ見てほしい、場所も理科室の机の上になり、上記の平均台はエンピツ、障害物は消しゴムと小さくなったことを活かしたものとなっていた。
私は小さくなる、という発想には感心した。漫画「ハクメイとミコチ」やゲーム「ちびロボ」の様に周りにあるものの視点が大きく変わり、特別な動きでなくても新鮮な気分で見ることができる。
そして何よりかわいい、この一言につきる。
人は小さいものが大好きだ、これには男女や年齢は関係ない、実際私の母親にも好評であった。
本人もかわいかったが、特に良かったのがゲストとして呼ばれていた加賀美社長と夜見がエンピツに腰掛けていたシーンだ、これは配信で確認してほしい。
体を動かすだけの内容でも満足だったが、実験の失敗で小さくなる、という独自のエッセンスを加えることで、より面白く葉加瀬らしい、ワンランク上の配信となっている。
多少の不具合で編集しているためコメントはないが、まだ見ていない人はぜひ視聴してほしい。