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浮遊感のある書き心地!?ぺんてるの油性ボールペン、「フローチューン」を紹介!with ChatGPT ②

以前書いた文房具紹介「フローチューン」の第2弾です!

まだ読んでいない方はこちらから↓

今回は第1弾での紹介をふまえて、フローチューンのメリットデメリットを詳しくお伝えしていこうと思います!

メリット

  • 流れるように書ける

    フローチューンという名前からも感じ取れるように、スルスルと書けます!油性ボールペンなのに!油性のボールペンってこの価格帯だと結構引っかかりを感じるものが多いのですが、これは引っかかりを感じにくいです。
    この書き味はオーバーフローイング技術と特殊なインキのクッション効果によって生まれています。

  • 速乾性が高い

    私は左利きなので、結構重要ポイントです。左利きって横書きの時に手で書いた文字の上を手の横で擦りながら書くので、速乾性が低いと手が汚れてしまいます…。
    ですが!このボールペンなら速乾性が高いので、手を汚してしまう心配がないです!つまり、左利きでも使いやすい!

  • どんな場面にも馴染むようなデザイン

    サムネの写真を見てもらえれば分かる通り、シンプルなデザイン。
    学校ではもちろん、会社での普段使いにも最適です。
    このデザインには制作者の方々もこだわっているようで、次のようなことがぺんてるの誕生秘話に書かれていました。

柴田:あとは筆記の邪魔にならないよう、ノイズレスなデザインを採用しています。視 覚的・触覚的な部分で書きごこちを阻害しないよう全体的に凸凹のないデザインにしているので、ボール径や色の情報も横からだとほとんど見えないんです。

伊藤:クリップを一体化させたところも、こだわりですよね。

柴田:クリップが本体の軸から生えているようなイメージなのですが、これは新しくチャレンジした部分ですね。クリップは胸ポケットに刺したときにボールペンの顔となる部分なので、一目見てFLOATUNEだとわかるような表情のある形にしました。

https://www.pentel.co.jp/magazine/mono-monogatari_202406/
メリット1つ目の「オーバーフローイング技術」と「特殊なインキのクッション効果」
のイメージ図(ぺんてる公式ホームページより引用)
  • リフィル交換ができる

    前回の記事でChatGPTも言っていたのですが、インキが切れたとしても全体を買い換える必要はないので、コスパめちゃめちゃ良いです✨
    あと、環境にも👍

デメリット

  • 線が太い

    私が買ったのは0.4mmのものなのですが、本当に0.4mm!?と思うくらい線が太い。体感0.5mmくらいあります。
    スルスルと書ける分、一度に出るインキの量が多いからかと思われます。

  • 何色か分かりにくい

    シンプルなデザインはメリットにもなるし、デメリットにもなりますね😅
    サムネのフローチューンのインキの色、何色だと思いますか?



    正解はです。
    いや、見にくい…
    当てられた方いますか?(当てられた方はすごい🙌)

    おしゃれだけれど、フローチューンを何色か買う方は気をつけた方がいいポイントです。

    というわけで間違えないように気をつけてください!

    特に文房具売り場のボールペンってたまに書いてある色と違う色が混ざって置いてある時もあるので!(お客さんが適当に戻したり、店員さんが間違えていたり…)

  • 持ちやすくはない
    どういう書き方をしようか迷ったのですが、「持ちやすくはない」です。これに尽きます😅
    先ほどメリットとしてお伝えした、シンプルなデザイン。これが一つの原因かと思われます。グリップ部分に凹みがないので持つ時に違和感を感じます。ただ、持ちやすさに関しては完全にそれぞれの好みですので、持ちやすいという人もいるかもしれません。

↑いろいろ引用、参考にした記事

最後に

ここまで読んでくださりありがとうございます!あくまで個人の感想ですので、参考程度に!

2記事で紹介したぺんてるの「フローチューン」
書き味が良く、シンプルなデザイン、そして安い!頭に思い浮かんだことをサラッと書くのにとても向いています!
ぜひ機会があったら試し書きしてみてほしいです☺️

最近はネットで買い物をする人がどんどん増えていますが、筆記用具に関しては文房具屋に足を運んで自分の目と手で確かめることをおすすめします!(文房具類は実際に持ってみないと、思ってたのと違う…となる可能性大)


買った方やお店で見つけた方、もう使ってるよ!という方はぜひコメントで教えてください!

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