リアル臨床に参加してぼくが考えたこと(´・ω・`)

画像1


こういった想いで繋がる共同体を定期的に維持をしていくことの大変さがよくわかる。

利害関係ではないので、最終的な落としどころは納得しかないのだ。

そうなると、継続自体がとても難しくなる。

今回の11回目のリアル臨床に登壇させていただいた、ぼくがセミナーの運営の会社をやっているので、気を使っていただいたと思うけど、こういったいわゆるゲマインシャフトでの運営ではとても頑張ったと思う。

運営のみなさま、そして唐澤大会長お疲れさまでした。

様々な学びがあった。町田先生は抱きしめてくるし、世の中にはyoutuberのPTがすごく多いし、若い人が誰もやったことのないことを始めると胸が苦しくなるし(´・ω・`)

胸が苦しくなるのは、ぼくが起業した時にささやかかもしれないけど世間の逆風は味わったので、それを彼らも受け止めなければならないのかと感じてしまうからだろう。

まあ、ただ、若さとはそういうものだ、そういったものを失敗ではなく経験として自分の血肉にできるのがおそらく若さの特権であろう。

ぐるんとびーの菅原さんの話を始めてきいた。

ぼくと真逆の方法論で非常に非常に興味深い、講義を聞いたぼくの感想は強い人だと素直にあこがれた。

彼は言う、ルールを定めないと

それは職員一人一人の考える機会を無くすことだと。

皮肉ではなく凄いなと思っている、ぼくはPDCAを回すために最初にきちんとルールを定め運用する。

運用が大切だ、ルールが守られて成果がでないのか、ルールが守られなくて成果がでないのかは、次元の違う話だ。

そういった、資本主義のラットレースに乗っている自分が矮小に感じる。

じっさい、矮小な存在なのは自分が一番よく知っている。

少し、そういった人を見ると眩しくなる。

リアル臨床には、ぼくがたくさん眩しいと感じる人がいた。

たぶん、負けているのだろう、何かをつかみ取ろうという意思が

年を取り、高い外食をして、新幹線がグリーンになり、車もある程度のランクだ、ちなみにレクサスではない(´・ω・`)

温室が僕の飢餓感を奪うには十分な環境である、さて、今回学ばせてもらった。

まだ、枯れるには少し早い、最後のぼくの仕上がることを考えて事業に専念しようと思う。

こういった集まりも悪くない、若い人に学ばせてもらえるし刺激をいただける。

重ねてになりますが、貴重な機会をいただいた運営スタッフの皆様と唐澤泰会長、そしてこの集まりを始めたみなさまに感謝申し上げます。





サポートいただきましたら、社会貢献のために寄付をしたいと思います。 年に2回おこない、寄付に関しては報告をいたします(´・ω・`)