メディアアーカイブ(2021・2022年)
はじめまして。播磨屋茶舗の赤松佳幸と申します。
2021年10月に新ブランドt to(ティートゥー)がデビューしてから、いろいろなメディアに取材していただきました。
おかげさまで、少しずつですが播磨屋茶舗にご興味持って頂ける方が増えてきました。
「どんな会社なんだろう」「ティートゥーってどんなブランド?」などの疑問について、アーカイブがあったほうが理解して頂きやすいと思うのと、自分がどんなことを話したのかを振り返る、という意味も込めてまとめてみます。
2021年10月から2022年12月までに掲載いただいたものになります。
1、経営ペディア
おいしいから毎日飲める、手ごろなティーバッグを広めたい
ブランドデビューして初めての取材になります。私自身も取材は人生で初めてなので、ものすごく緊張しました。
ですがライターさんが、ブランドについての資料も読んできて下さり、とてもスムーズに取材して頂きました。
この記事を読んだ友人が会社の求人に応募してくれるなど、とても思い入れのある記事です。特に後半はすごく本音が出ており、良いです。(笑)
2、ツギノジダイ
「お茶のおいしさ知らなかった」3代目が目指すジャケ買いされる新ブランド
二回目の取材も、「アトツギ」という切り口も込めた取材をしていただきました。今回の記事が前半部分、次の記事が後半となっています。
前半部分のこの記事では、播磨屋茶舗の歴史や新ブランドを作るまでの話を取材して頂いています。
3、ツギノジダイ
若い世代にも届くお茶の価値とは 3代目の新ブランド支えた加工技術力
後半部分の記事では、ティートゥーについて詳細を記事にして下さっています。ティートゥーの特徴や播磨屋茶舗の強みについてまとまっています。
播磨屋茶舗をどうしていきたいのか、についても言及しており、久しぶりに振り返る良い機会になりました。
4、神戸新聞
お茶の「播磨屋茶舗」、若者狙い新ブランド立ち上げ 緑茶やトウモロコシ茶…好みの味をティーバッグで
はじめて新聞に掲載していただきました。同じ兵庫県のアトツギである文化農場の小野さんにもご協力いただきました。
地元紙ということで、とても光栄でしたし、地元に還元できることは何かという事を考えるきっかけにもなりました。
5、@DIME
贈り物にもおすすめ!かんたん、おいしい、ヘルシーな姫路のお茶「t to」
これまでは「アトツギ」ということで取材して頂きましたが、今回はブランドにご興味もっていただき、取材してもらいました。
人生ではじめて書いたプレスリリースをご覧いただき、ご連絡いただいたのもあり、とても嬉しかったです。取材の後もライターの茂木さんとは交流させてもらっています。
6、TANOSU
【姫路】次世代向けティーバッグ茶ブランド「t to(ティートゥー)」贈り物にもぴったり♪
姫路で有名な、地域情報サイトTANOSUさんにも新ブランドとして取材していただきました。
TANOSUを見て、t toのWebサイトや城前店へ来て下さった方も多くいらっしゃいました。購買に直結するメディアの力を実感しました。
7、ソトコト
特集 | 地域をつくるローカルデザイン集 |
大日本市に出展した際に編集の方とお話させていただき、はじめて雑誌に掲載していただきました。
また、ソトコトとロフトが「お茶特集」の企画を予定しており、ソトコトさんから推薦して頂いて、企画に採用していただきました。現在も銀座ロフトさんにt toをお取り扱いいただいております。
8、ツギノジダイ
大日本市とは 展示会に出た播磨屋茶舗が感じたバイヤーのニーズ
いつも良くして頂いているツギノジダイ編集長から、商談会について取材していただきました。
改めて見返すと、このときの課題は改善できているものもあれば、引き続き課題だなと思うところもあり、、
課題については、引き続き改善策を考えないといけないなと思います。
振り返りの切り口が少し粗く、もっと目標に直結した定量的な振り返りが必要だと思いました。
9、PIE International
発信する・共感を呼ぶ Web&SNS時代のブランディングデザイン
t toのWebサイトより直接お問い合わせいただき、雑誌に掲載していただきました。
錚々たるブランドといっしょに、ブランディング例として掲載していただき、とても光栄でした。他のブランドを見ていてもめちゃくちゃ勉強になります。ブランディングに興味のある方は、とてもおすすめです。
まとめ
以上が2021年、2022年に取り上げて頂いた記事になります。(テレビやラジオにも出演したり、他の雑誌にもプレゼント企画に掲載頂いたりしましたが、リンクがなかったりしてご覧いただけないので割愛しました。)
つたない表現が多く、まとまりもないことが多かったと思いますが、とても良い記事にしていただき、取材して頂いた方々には感謝しかありません。
取材を受けることで、自分の思考の浅い部分、深い部分が浮き彫りになったり、メディアによっても反応が違ったり、いろいろあって面白かったです。
「新ブランド」「アトツギ」「ローカル」「若者向け」というキーワードで取材して頂くことが多いなと思いました。今後、どうすればメディアの方に取り上げて頂けるか、そして、生活者のみなさまに面白いニュースをお届けできるか、考えていきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。