よしもと新喜劇60周年

お世話になります。はりこ長官です。

先日、よしもと新喜劇60周年の放送を観ました。
ストーリーが今までにない構成で、凄く楽しめました。

そしてもう一度観たかったネタやコンビが見れて
面白いのに感極まって泣きそうになったりしました。。。

特に間寛平さんや桑原和男さんが登場したのは
個人的にかなりエモかったです。

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ちなみに地方ツアーで小学生の頃初めてよしもと新喜劇を見に行った時の話なんですが、桑原和男さんが
「六甲のおいしい水と○○川の水、どちらがいいですか?」
というネタがあって、それがとても印象に残っています。

その○○川というのは地元の川で、きれいな川の方じゃなくてちょっと小汚い川の方を言っていたので、めちゃくちゃ爆笑しました。

そこで子供ながらに「よしもと新喜劇って凄いなぁ!」って思いました。

このネタが一番脳裏に焼き付いていたので、桑原和男さんの元気な姿を見れてとても嬉しかったです。
今こうして文章打っている間もちょっとうるっときてます(笑)

最近の新喜劇は「またこれ観たかったんだ!」というものが多くて本当に嬉しかったです。心の底から。

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どの時代もいいものがあると思います。
先代は先代で、沢山の物を積み上げて来て
そして今いる若い人達はそれを踏まえて進化していく。

日本人は変化することを嫌いますが
その変化がいつか当たり前になって、そしてそれがまた懐かしさになっていくと思います。
私はそういう成長をこれから観れるんだなぁと思うと、現代に生きていて、こんなにラッキーな世代はないなぁと思います。

これからも日本の伝統芸能として、楽しみだなぁと思います!!

デワッ
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