新型コロナワクチンを受けてきた。
このnote記事は、新型コロナワクチンの接種当日および翌日の状況に関するレポートですが、ここに書かれている内容はあくまで個人的な体感であるという点をご理解ください。
2021年6月某日、職域接種にて新型コロナウイルスのワクチンを接種 (1回目)してきました。
接種したワクチンはモデルナのもの。日本では武田薬品が製造・販売を担っているそうです。
接種までの流れ
接種する前に医師の方による問診があり、その後すぐ接種場所に誘導されました。
ご存知の方も多いでしょうが、新型コロナワクチンは筋肉注射で、腕のかなり高い位置、ほとんど肩の部分に接種されました。
アナフィラキシー等の症状が起こった際に対処できるよう、接種後は15分ほど接種会場で待機されるよう言い渡されました。
接種後10分ほどで既にじわじわと筋肉痛のような痛みが出てきましたが、幸い深刻な副反応はなく、接種会場を後にしました。
接種後の気になる副反応は...?
筋肉痛は比較的早い段階で顕著になり、接種から3時間ほど経つと腕が上がらなくなっていました。歩く時も接種した側の腕はちょっと動かしたくない感じ。
接種当日の激しい運動や飲酒は控える必要がありますが、入浴はOKとのことでした。夜も接種した腕が体の下にならないように気をつけて寝ました。
翌日の朝も筋肉痛は続いていました。痛み自体は前日とほぼ同じ。接種箇所もやや熱を持っているのが分かりました。しかし、特に発熱等の症状もなく、普段どおり学校に行くことができました。
そして気づけば、その日の夕刻には筋肉痛もほとんど気にならないレベルになっていました。
ですので、私の場合は接種後から筋肉痛が1日強続いた程度でした。
後日、2度目の接種を受ける予定ですので、そのときに再度接種レポートを上げたいと思います。