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お箸の持ち方を直したい【使ってみたグッズ】
わが子にお箸を正しく持てるようになって欲しい.…!
下の子が、絶賛練習中です。
わが家では、上の子は矯正箸で正しい持ち方が身につきました。
これまでに購入して、わが子達が使ってきたお箸を紹介します。
◆お箸練習初期 2歳半頃〜3歳◆
食べ物を箸で掴んで食べること自体が楽しい時期。
まずはお箸に興味を持ってくれれば.…
という程度だったので、持ち方は教えていませんでした。
その時にEDISONスプーン&フォークと併用していたのが、こちらのお箸。
楽に開閉でき、食べ物を掴みやすいです。
◆お箸練習 4歳~小学校低学年◆
4歳頃に、EDISONのお箸を使い始めました。
小学校1年生まで使用。
小学校入学後は、矯正箸と補助部品がない一般的な箸を併用。
学校給食では、献立に合わせて箸のみ提供される日もあるので、
就学前に少しずつ練習していて良かったです。
◆お箸練習 最終段階 7〜9歳頃◆
EDISON箸の次に購入したのが、
イシダのお箸。
指をはめるリング部品が無く、
緑のシリコン部品の正しい位置に指を添えて、箸を支えるタイプ。
EDISON箸からステップアップです。
一般的な箸への移行期間に最適でした。
この時期は、補助部品ナシの箸と併用。
上の子は、上記3種の矯正箸で自然と正しい持ち方が身につき、一般的な箸へ移行完了!通っていた保育園では、5歳頃から箸の持ち方を指導してくださり、給食で使っていました。
友達や先生の影響もあって、正しく箸を持ちたい意欲が見られて、とてもありがたかったです。
上の子は、もう一般的な箸を使いこなしているので、年齢や手の大きさに合わせてお箸を選んでいます。
![](https://assets.st-note.com/img/1728962170-VzwrRGK1MgH7Ql5xpqYtZFDi.jpg?width=1200)
下の子も同じ方法を踏襲しており、今はイシダの矯正箸を使用中。
矯正箸卒業は、もう少し先になりそうです。
お箸の練習期間は、食事中にわが子の手元を注視してしまったり.…
何度も注意して、お互いに食事を楽しめなくなったり.…苦い経験があります。
便利グッズの力を借りて、
少しずつつ正しい持ち方が身につくと良いなと思っています。
下の子の成長を、おおらかに見守りたいです。