見出し画像

簡単!秋の工作 ボンドでつけるだけ☆ 【ドングリの置き物&ミニケーキ】

子供達が公園で拾ってきたドングリ。
学校の図工やXmasリース作りに使えるので、
虫対策をしてから保管しています。

毎年、''塩水に浸けて→天日干し'''をしていたのですが…
塩水に浸けてから、すっかり忘れて放置してしまうこともしばしば。。
ドングリが黒っぽく変色して、使えなくなる物もありました。

今年はササッと済ませたく、
煮沸してみることに。

ドングリの虫対策

ゆで卵が7分で出来るから、
小さいドングリは3〜4分煮沸するれば充分かと思い、ざっくりの時間で。

塩水と違い、熱湯から取り出した後は湯切れが良くて乾くのが早い気がします。
ドングリの変色もなく、鍋も異変なし!

乾燥させたら、まずは家にある材料で小さな置き物作り。

ドングリ工作 材料
ビーズは、折り紙や毛糸を細かく切って代用可能
  1. ドングリに絵を描く(顔、模様など)

  2. PETボトルキャップにボンドを塗り拡げる

  3. ドングリやビーズで飾り付け

  4. ボンドが乾けば完成!

右端のシンプルなキャップにはボンドが薄く塗ってある。乾いたらペリペリ剥がすのを楽しむらしい (by下の子)

工作に飽きると、最後はだいたいボンド遊びに辿り着きます。むしろ、それがメインと言える程の熱中ぶり。
手に薄〜く伸ばして剥がしてみたり.…
ラップの上で色々混ぜてみたり。

私の小学生時代、お道具箱の片隅に、こっそりボンドや糊を固めて何やら実験(?)をしていたクラスメイトがいたことを思い出した。。
◇◇◇

ビーズだけで飾り付けると、小さいケーキのような小物になります。
わが家では、ごっこ遊びや、ぬいぐるみ達のティーパーティーで活躍中。

PETボトルキャップのミニケーキ

身近な材料で簡単に作れるので、
お子さんと一緒にお家遊びに是非。

作ってからも、遊びに使ったり、
どこへ飾るか子供と一緒に考えるのも楽しいです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?