秋の行事を楽しむ絵本【ハロウィーン】
'ハロウィーン'と言えば?
仮装、お菓子、ジャック・オ・ランタン!
お菓子や仮装へのわくわく感、闇夜に光るおばけカボチャへのドキドキ感☆
そんな要素が詰まった絵本をご紹介します。
【ハロウィーン絵本】わが子に人気の3冊
不思議な住人の家々を訪ねていく場面が出てくると、子供と一緒に声を揃えて「せーの!トリック オア トリート☆」と言いながら読み進めています。
ページの一部に蓄光インクが使用されていて、部屋の電気を消すとボワ〜っと仄かに光る仕掛け付き。子供達、盛り上がります!
わが子2歳頃に初めて読みました。小学生になった今でも、毎年10月下旬に子ども達が読みたがる本です。
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作中にハロウィーンという言葉は出てきませんが、魔女の仮装をして不思議体験をするストーリーにハロウィーンらしさを感じます!
絵本『わんぱくだん』のシリーズは沢山出ていて、主人公3人組と一緒に色々な世界へワープできます。
わが家では、図書館でシリーズ全て制覇しました。色遣いと絵がハッキリしていて、子供に人気です。
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ニューヨークで暮らすゆめちゃんが、初めて参加するハロウィーン。貰った沢山のお菓子を全部食べたいゆめちゃんの、子供らしい素直な言葉が微笑ましいです。
お母さんは、優しく制しながらもこの日だけは寛大です。
“今日だけ特別ね”を、わが子達につい言ってしまう自分が重なりました。
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ハロウィーンの装飾やキャラ弁、仮装は可愛いけれど、慌ただしい日々だと腰が重い私です。。
絵本なら、子どもと一緒に絵を眺めているだけで行事の雰囲気が伝わるのでオススメです☆