ただの日記〜その３〜
はい、こんにちは。
今日も暑いですね。
今日は一日家にいました。
備蓄されてる食材の確認でもしようかなーと離れの大きい冷蔵庫に向かいました。
冷蔵庫には野菜類が主に入っています。
その冷蔵庫の近くに、お供えし終わったお米がおっきいタッパーに入った状態で置いてあります。タッパーの数は五つほどですかね。
毎日お供えしてお下げするお米なので大量にあるんです。
…
…
ふとそのお米が気になったんですよね…
…
どうしてでしょうか…
なぜ私はあの時お米が気になったんでしょう…
ふだん通る時は何も気にすることなんてないのに…
…
…
いや…そうではない…そうではないんだ…
私はうすうす気づいてはいたんでしょう…
なぜなら毎日そこを通っているんだから…
食卓に出すのは比較的お供えして日が浅いお米…
私が気になったのは…
そう…
すこし日が経ったお米…
…
…
嫌な予感がする…
この酷暑で奴らも盛大なことになっているとは思う…
…
ああ、いやだ。見たくない。
でも見ないとどうしようもない。
意識ではわかっていても直視できない現実から目を逸らし続けることはできない…
どうやら覚悟を決めなければならない時がきたようだ。
よし。
確認しよう。
恐る恐る透明なタッパーを確認すると…
夥しい数の羽虫羽虫羽虫……
…もう嫌んなっちゃう( ^ω^ )
奴らはいったいなんなんでしょうね。
暑い時期にお米の保存を疎かにするとすぐ湧き出てきやがります。
なので本日は、庭にシートを敷きその上にお米を出し、少し日陰があるところで天日干しにしてやりました。
広げてから大量の羽虫とその幼虫を目視で取り払う作業をしていました。
軽く熱中症案件ですよ、これは。
お米を干してる間に、「米唐番」と新しいタッパーを買ってきました。
取り込んだお米タッパーに虫除けと一緒に入れて、冷蔵庫に入れました。
この作業を繰り返してやっとこさ当面のお米は冷蔵庫に保存できました。
ふう…
まあこの一連の流れが本当に正しい保存の仕方なのか定かではないですけど、ほんとあの羽虫なんなんですかね。
ちょっと調べてみました。
ふむふむ。
どうやら奴らの正体は、「コクゾウムシ」とか「ノシメマダラメイガ」とか言うそうです。
20度以上の環境で繁殖しやすい状況になるとお米に大量発生するそうな。
天日干しして、密封性の高い容器に虫除けを入れて冷蔵庫で保存すると大丈夫だそうな。
めちゃくちゃ綺麗に洗米しますが、たとえ湧いてしまったとしてもそのお米を食すのは別段問題はないそうです。
むっちゃくちゃ洗うけどね。
昔々一人暮らしをしていた頃、実家から米が送られてきて、キッチンの流しの下のところにタッパーみたいな物に虫除けを入れて保存してたんです。
ある日、何も考えずにお米を取り出そうとしたら、大量の羽虫がいて失神しかけたことがあります。
すぐに母に電話し、半ばパニックになっていましたが、母は「はっ、そんなことで」と一蹴し、対処法を教えてくれました。
まあ適切な対処法で適切な環境で保存した方がいいですよという話ですね。
油断するとお米が軽くホラーなことになりやすい季節です。
どうかお気をつけください。
最後に、我が愛しのマイハニーがこの記事を書いている時に私の元に歌って踊りながら馳せ参じた曲を紹介して日記を終わりにします。
ココナツの香り〜♪
ああハワイ〜♪
この部分を踊りながら馳せ参じてきました。
私は個人的にはこちらの曲の歌詞が大好きです。
コートの中には 魔物がすむの
頼れるなかまは みんな目が死んでる
バレーにかけた青春 でも みんな目が死んでる
私とあなたは 友達じゃないけど
わたしの友達と あなたは友達
だいたいそんな感じ ギャグマンガ日和
土俵の上は 男の世界
頼れる親方は どこか宙を見てる
ちゃんこはそんなに好きじゃない でも 食べる時は食べる
私の根暗は 生まれつきだけど
あなたのソレは 二十歳過ぎてから
だいたいそんな感じ ギャグマンガ日和
http://www.utamap.com/viewkasi.php?surl=S03942
まあそんな感じで平和な日々を過ごしております。
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