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ただの日記 〜その2〜
今日は日曜日。
午前中、とある場所へ出向き、ちょちょいのちょいと仕事をこなしてきました(嘘です。見栄っ張りです)
昼過ぎになり、「さあ帰ろうか」と考えた折に、そういえば最近本屋さん行ってないなと思い至り、本屋さんに直行いたしました。
ここ数ヶ月、railsを使用して、勤怠管理システムのようなwebアプリケーションを作って欲しいという要望(無茶振り)がありまして、それ関連の参考書を読み漁ってます。
しかし、いかんせん私は文系三流大学卒ですから、プログラムなど書けるはずもありませんです。
filemakerというカスタムApp、いわゆるリレーショナルデータベースを初心者にも容易に作成できるソフトウェアがあるんですが、以前そのfilemakerを使って名簿管理データベースを作成したことがあるんです。
私の近しい先輩がそれを知り、上記の要望(無茶振り)をしてくださったわけです。
「設計における基本的な考え方は、filemakerとそこまで違いはないよ。じゃあ勉強してみてねー」と言って去っていきまして、そこから独学が始まったわけです。
まあ、なんやかんやありまして、めちゃくちゃ簡単な物はscaffold無しでも作れるようにはなってきたんですけど、参考書読み進めながら、わけわからんコンピューター用語がでてくるわけですよ。
それが気になって気になって、その都度調べてもどうもイメージがしづらく、歯に何か挟まってる感覚があったんです。
最近、妻のイラスト付きで冊子を作って行事の案内とか配ってるんですけど、反応が文章だけよりも段違いなんですよね。
見てくれる率が跳ね上がってるのを実感してまして、イラストの偉大さを再確認しました。
イラスト付きのめっちゃわかりやすい参考書ないかなーと探してたら、ありました。
webアプリを作る上で、もしかしたら別段必要になる知識ではないかもわかりませんが、ひとまずこれを読んでみたいと思います。
(どなたか「こんな本があるよ」ですとか「これわかりやすくて、おすすめだよ!」ですとか、神的提案をしてくださる方がおりましたら、めっちゃ喜びます)
この本を持ち、ウキウキでレジに並んでたら、こんなのが目に入りました。
「か、かわゆい…」
文学作品をモチーフにしたエコバッグですね。
お値段150円くらい。
買っちゃいました。私と妻の分で二つ買いました。
大きさはめっちゃ小さいので、普段の買い物では使えないので、外出時に持っていく本、資料、iPadを入れる用に使いたいと思います。
帰宅するまでの道中、参考書を手に入れてのワクワク感よりも、可愛いエコバッグを手に入れたワクワク感の方が強かった気がするのは気のせいでしょうか。
結論:可愛いは正義
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