私と麻雀➀
こんにちは。ハリガネです。
最近、卒論が忙しくなかなか、Noteを書く時間がなく、更新が遅くなっていしまいました・・・
’’私と大学院入試’’というテーマで隙自語っていましたが、そのテーマは諸般の事情でまた後日更新します。
”5種の神器”
私が高校3年生で受験生のとき、某私立大学に進学された先輩からこんなことを言われました。
「免許、酒、麻雀、パチスロ、授業過去問の5つがあれば大学生活乗り切れる」
正直そんなわけないと思いました。
では、今からその先輩の言葉の答え合わせをしますね。
大正解でした。(圧倒的クズ)
人によっては免許は原付やバイクに置き換わるかもしれませんね。私は原付は持ってないですが普通免許はあるので帰省した際や、レンタカーを借りた際は気が済むまで乗り回しています。
では今回は麻雀と私について話していきたいと思います。
麻雀との出会い
麻雀との最初の出会いはアニメ『アカギ』でした。
その頃は麻雀のルールどころか、どうなったら勝ちなのかさえわかりませんでした。
ただカイジの原作者の福本伸行先生の作品が好きだった私は何となくアニメを見て「おもしろそうやな、やってみるか」とiPhoneに麻雀アプリMJをDLしました。大抵のルールはそこで覚えました。しかし基本アプリでしかしないので「こんなの運ゲーじゃんwwwクソゲーだわwww」と思っていました
しかし、大学2年の冬、友達から1本の電話が。
友「お前さ、麻雀できるやろ?」 ハリガネ「できるけど、MJしかしたことない」 友「ルールと役分かる?」 ハ「一応。」 友「なら、集合」 ハ「おけ」
こんな感じで私の麻雀人生が始まりました。
大体こんなもんです。たばこもこんな感じですね
初めての半荘
初めての実際に牌を使った麻雀。
仲間内とはいえビビり散らかしましたね。ルールはアリアリの10-20
赤は各5に1枚ずつ。
細かいことは書きませんがオーソドックスな麻雀でした。
とにかく手が震えました。
たしか、デビューの半荘は2着だったことを覚えています。
駆け引き、勝ち負けが目紛しく変わる緊張感、
そして、誰もが服従せざるを得ない運、、
脳から汁が出る感覚がたまりませんでした。
元来スロットなどのギャンブルが好きな私はその沼にズブズブとハマっていきました。
もはや脳汁出す為に麻雀してました笑
そして麻雀を初めて1年近く経ったある日、友人からこんなことを言われます。
「フリー麻雀いかん?」
私の麻雀人生はまた一つ大きな岐路に立たされました。
長くなってしまったのでここらへんで切ります。
また続きを書きます。
読んでいただきありがとうございました