算命学鑑定士の徒然日記〜師走が逃げていく、今年の自分の棚卸し作業
いつもお読みくださる、サークルの皆様、ご購入してくださる方々ありがとうございます。
お値段以上を目指して頑張っていますが、ぜひご不明な点はお問い合わせください😊
サークルではZOOM会の他に個別に面談も行なっています。
ただの算命学の雑談になることもあれば、継続している利点から（また、サークルメンバーさんは特別価格で鑑定・ご相談もお受けしていることから）さあ、これからどうしていく！？という本気の話題まで多岐にわたっています。
結構ここが大切で、もう作戦会議に挑む感覚。
いつまでできるかわからない臨場感も持ちながら頑張っています。
さて。
年末も近く、このままだとあっという間に2月を過ぎていくことになります。
ZOOM会でも来年度の位相法の確認をサークルの皆さんとしましたが、
作戦はもう練られましたか！？
のんびりマイペースに行きたいところだけど、命式によってはもうひと踏み込みしたい場合もあります。
それくらいちょっと今の流れは大きくて速い。
最後に選ぶのはご自身だとしても、一度覚悟が持てるかどうか何をしたいのか考えてみるのも一つです。
こんなこと、自分が願ってもいいのかな〜って弱気になる気持ちもとってもわかるんです。
わかるからそっと待ちながら応援したいのですが、そうもいかないことも、あるんですよね（笑）。
私は来年はどの柱も無条なので、自分の宿命にある位相法と、占星術の流れと向き合っていこうと思っています。
それから、その先の午未天中殺期間に何をするのか、誰と過ごしたいのかを意識していきます。たくさんの出会いを願っていきたいなって思っています。
私は基本的に受け身の方がよい身弱傾向の命式です。
こうして自分で算命学について取り組んでいますが、実は誰かに投げていただいたことをキャッチして素直にやってみようと一歩踏み出すこと、これを繰り返していて割と受け身で動いているのです。
でも、最後に決めるのは自分。
自分で決めていいんだよっていうことを受け止めて丁寧に進めているところです。
宿命に害と半会（火母に従うと大半会があり、それは宿命天中殺と同化しています）があるのでそれが自分らしいかな、と思います。
また、占星術の視点も入れると持っているものをフル活用できるのかな、と解像度も上がってきました。
これを来年はもう少しやっていきたいなって思っています。
繰り返し繰り返し、自分の命式とは向き合っていきます。
本当にゴールはなくて、去年の今頃の自分では理解できなかったことがしっかり起こっているんだな、と夕べも手帳とペンを片手に振り返りました。
子どもたちに対しても、ケアの部分とセラピーの部分、現在どこまできているのかについても書きながら整理もしました。
子どもの変化は長いスパンで見守っていかなければならない面も多く、年単位で考えて行くこともほとんどです。
やはり書くことが一番な気がします。
位相法の構造を知ると自分の作戦会議の解像度が上がります★
せっかく学ぶならフル活用したいですよね😊
合わせてこちらのマガジンもおすすめです。
単体よりもお得に読むことができるシステムです😊