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算命学鑑定士の徒然日記

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算命学と占星術を楽しむ日々の中で考えたこと。 気づいたことをシェアします。 結構面白いのですが絶対にマニア向け。
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2024年10月の記事一覧

算命学鑑定士の徒然日記〜時事を考える

算命学鑑定士の徒然日記〜時事を考える

昨日は選挙でした。
結構大きな選挙だったのに、何となくスタートしていつの間にか投票日だった様に感じるのは田舎でテレビを見ない暮らしをしているためでしょうか。

私の周りの人は割と昔からSNSで選挙にいく。投票してきた。と投稿にあげる人が多く投票率もとても高いのに、いつも実際の投票率は低いという体感差が残る選挙。
我が家は必ず子どもたちが小さな頃から一緒に投票所に連れて行って、
投票する様子を見せる

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算命学鑑定士の日記:適職は人が決めることではない。もちろん算命学が決めることでもない。

算命学鑑定士の日記:適職は人が決めることではない。もちろん算命学が決めることでもない。

前からよく考えていたことの一つに、仕事を選ぶということの意味があります。
今まさに我が子と過ごしていて彼らと学びについてどんな様々な世界を提示できるのか頭を抱えているところなのですが。

まず、私たちは何となく世代的に頭を使う仕事や学歴の必要な仕事が良いものっていう刷り込みがあると思っていて。
実際私もこの仕事がしたいな〜と思っても最短で辿り着かず、それでも国立の大学に行かないと。とか、資格もあれ

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ノーベル文学賞ハン・ガンさんに想いを馳せる算命学鑑定士の話

ノーベル文学賞ハン・ガンさんに想いを馳せる算命学鑑定士の話

ノーベル文学賞にハン・ガンさんが受賞されました⭐︎
推しの作家さんなので本当に嬉しくて。
私の好きな作家さんや本屋さん界隈はもう大喜びです。
私は「少年が来る」「すべての、白いものたちの」が特に好き。

翻訳された言葉のせいもあるのかもしれませんが、本の中の文字からイメージするときに時折眩暈がするのがハン・ガンさん。それでも読みたい繊細な言葉たちです。
そしてもう深淵にある世界観というか。

ハン

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算命学鑑定士の日記10月9日 色んな命式の人と関わって生きていく。

算命学鑑定士の日記10月9日 色んな命式の人と関わって生きていく。

出かけたり、出会ったり充実の秋を過ごしています。
メンバーさんにもどんどん実際に出会えて、本当に幸せな環境だなと感謝ばかり。
でも、これってみんな自分で勝ち取った、頑張った結果なんだよねって拍手を送り合いたい気持ちです。
そういう人間関係とか場所を増やしていきたいですね⭐︎

一方で時代の流れ、次の流れとしてはちょっとした人の狡さ、いやらしさのようなものは許されにくくなる一方なわけで物事に私たちも

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母の友が休刊という悲しみ

母の友が休刊という悲しみ

Instagramにも書きましたが、母の友という本が休刊になるそうです。

この間日記的投稿でも書いたのですが、

これから何が大事か。
まずは主体性。
その先に自己表現。
個性、差別化がキーワードだと思っている。
これらの曖昧な言葉をわかりやすくするならば、
この人じゃないとだめ
というところを持つこと。

それは時間を惜しんだり、失敗をしないようにすることでは叶わないのではないだろうかと。いく

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