どうしても答えが欲しいとき

どうしても答えが欲しいとき。

なかなか人に聞くタイミングもないし、
そもそも個人的なことは簡単にうち明けられないし、
何かヒントがほしいけど誰にも頼れないなぁ…
というときって、

ありますよね。

困ったときは、
宇宙に向かってあなたなりのメッセージを送ってみてください。
空に向かって声に出してもいいですし、
お風呂に入りながら呟いても大丈夫です。

送ったら、そのことをすっかり忘れてしばらく過ごしてみる。
(これが結構難しいのですが) 

絶えず宇宙は私たちにメッセージを送ってくれていますから、
人に聞けないときは宇宙に聞いてみる。

そうすると、
どのタイミングかは分かりませんが、
答えのようなものがやってきます。

誰かから耳にする言葉
行き交う車のナンバーのゾロ目
ふと見た時の時計のゾロ目
気になる看板や広告の文字
鳥の羽や声
サイレンの音
龍に見える雲
突然表れる虹
印象的な夢

“それでいいよ” なのか
“それはちょっと待って” なのか

小さなメッセージに気がつけると
ふわっと心が軽くなるもの。

そして大事なのは、そこから自分がどう決めるかです。
メッセージを受け取ったときに自分がどう感じているか
自分の意識に集中します。

“それでもそうしたい”のか、
“それなら良かった”のか、
“やっぱりやめる”のか、

ここで感じたことは、
自分の本音だったりします。

自分の本音を掴めたら、答えは自然と出てきます。

そんなわけないよと思うかもしれませんが、
生かされている私たちは、
思っているよりたくさんの存在から応援されているのです。

助けてと言えば助けてくれる
目に見えない存在がたくさんいるのです。

あくまでも私たちの自由意志を尊重し、
私たちが投げかけた時だけ応えてくれるので、
ひとりじゃないんだなと気付かされます。

誰もが日々色んなことがあって、
自分を信じるって言葉以上に難しいですが、
そういう小さな積み重ねなのかもしれないなと思います。