アルケゴスのマージンコール 各社の対応状況
こんにちは。米国株投資家のhariboo(ハリボー)です。
今回は、アルケゴスのマージンコールが発生したことによる各社の対応状況についてです。
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各社の対応状況・影響
まずは結論からになります。以下表にまとめましたので、ご参考に。
現在確認できる報道ベースでの影響を順番に並べると、
影響の低い順で 「GS<MS<CS&野村」 といったイメージでしょうか。
ゴールドマン・サックスやモルガン・スタンレーはもうすでにポジションが整理できた可能性が高く、一方、野村證券については金融庁幹部によればまだポジションを抱えているされています。
今回のマージンコールの対象銘柄となった中国関連株は26日の大きな変動の後、29日も下落しています。そのため、精算できていないとするならば、まだ損失が膨らんでいる可能性があります。
記事リンク
以下に参考にした記事のリンクを貼り付けておきます。
ご参照ください。
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