自分と関わる子供達が『魅力的な人間』に育って欲しいと願う今日この頃
こんにちは。
本日も記事をご覧いただきありがとうございます。
先日やっと1週間にも渡る前期試験が終了しました
試験前から含めると約2ヶ月近く
仕事もある中、隙間時間を見つけては教科書と睨めっこしていた時間からやっと解放されました〜〜!
とは言っても、また直ぐに実力テストや中期試験があるので気は抜けませんが、、、
学校のテスト期間中、大学や中学校、鍼灸院での仕事もバタバタとしていました
中でも中学校の方では、3年生の引退をかけた大阪選手権大会の初戦もあり
日々、短い練習時間の中でもコツコツと練習し、初戦に向けて出来ることと向き合って練習してきました
そのお陰か、みんなの努力も結果に出て無事に初戦は突破する事ができました!
試合の内容や結果はもちろんのことですが
それよりも
試合後に、周りのチームの監督さんや関係者の方々に
『小西さんのチーム凄い良いチームですね!』
とか
『あの選手、丁寧に挨拶も出来て、試合中周りを盛り上げる声も出せていて、人として気持ちの良い選手ですね!』
とかとか
そんな言葉をかけられてなんとも言えない嬉しい気持ちになりました
こうやって、いつも僕が指導している子供達が周りの大人の誰の目から見ても
『魅力的な存在』
として認めてもらえてるってことが何よりも嬉しかったです!!
いつもしつこいように
「私生活の部分」や「プレーを通じて人を思うことの大切さ」
など口すっぱく伝えてきていたことが
ちょっとは子供達にも伝わってくれてたのかな?
なんて思うと
やっぱり自分が、「伝えなくちゃいけない」と思ったことは
「何回も言ってると嫌われないかな、、、」
なんてこと気にせずに「伝え続ける」べきなんだと改めて考えさせられました。
僕と関わってくれた子供達が、今後将来
色んな大人の人達に
『魅力が一杯詰まった面白い子だな』
なんて思われて、みんなから愛されるような存在になっていって欲しいな〜
こんなことを教師でもない自分が思うのは傲慢かもしれませんが
僕の伝えていることが、少しでも子供達の頭の片隅に残っていて、みんなの今後に活きてくれたら良いな
そんなことを思って、今日の1日を思い返すだけでニヤニヤが止まらない1日でした。
本当は現在、鍼灸助手として関わっている鍼灸院での
「小児鍼について」
を詳しくまとめようと思っていたのですが
先にこの出来事を自分の中でまとめたく思い本日は執筆しました。
また次回は
「小児鍼って?子供に鍼をして痛くないの?」
といった小児鍼の基礎的なところなどをまとめて投稿していければと思います。
本日もご覧いただきありがとうございました。